見出し画像

「多様性」を学べた場所。

こんにちは!
HSP専門カウンセラーの士載です!

医療従事者及びエッセンシャルワーカーの皆さんの
献身に、敬意と感謝の念を禁じ得ません。

並びに、コロナに感染された方々、
お見舞い申し上げます。


さて、これまでのブログ記事で
書いてきましたように、
私が、「医療福祉経由」の
カウンセラーとなるために、
「大きなターニングポイント」と
なった場所が、
「販売員として働けたスポーツ用品店」
でした。


大きな括りで言うと、
そこで、何が学べたか。。


「多様性を容認するコミュニティ」とは
どういう場所か?っというコトで
あったと想います。


先ず、そこで働いているヒト達っと
いうのが、バラエティに富んでいました。


頂点に居る「本当の正社員」という
存在は、3人しか居ません。

店長が一人、
店長代務
(店長が休むとき店長の職務を
代行するヒト)が二人。

中間管理職的な立場で
契約社員が5~6人。

アルバイトリーダーが
5~6人。

末端のアルバイトが
季節にもよりますが、
30人~40人居ました。


生え抜きの正社員、

アルバイトからスカウトされて
契約社員になったヒト、

パートの主婦、

大学の学生アルバイト、

フリーターと言われたヒト、、

いろいろなヒトが働いていました。


大学の学生アルバイトでも、

「芸術文化学部の学生」で
アルバイトに来ているヒト、

「法学部の学生」で
公務員試験の受験を目指す、
行政書士の受験を目指して
アルバイトに来ているヒト、

看護学生で
午後からアルバイトに来ているヒト、、


フリーターのヒトでも、

教員採用試験の合格を目指すヒト、

自分の店を持つ夢を持って
貯蓄に励むヒト、

学校卒業から働いていて
アルバイトリーダーとして
「プライド」を持って働いているヒト、、


働いているヒトだけ観ても
「カオス」です。。


お客さんでも多様なヒトが
来店されていました。


確かに、「日本人の健常者」が多い
のですが、、

外国人、

車いすテニスを楽しむ
車いすユーザー、

子供にスポーツ用具を
買い与えようとする
聴覚障害者の方、

自分の足にフィットする
シューズを相談してくる方、

ゲートボール、
グランドゴルフ、
マレットゴルフを楽しむ
高齢者の方。。

お客さんも「多様」でした。。


そこで学んだのは、
「ヒトとして共通する部分は
あるケド、みんな全員違う」っという
「その場」にある「共通認識」でした。


今、「医療福祉経由」の
カウンセラーとして居られるのは、、
間違いなく、自分が若かった「一定期間」、
その場に居られたからだと想っています。


さて、HSPの方々で
「本を読んだだけでは、
ココロのモヤモヤが解消しない」
とか、
「心療内科医等の五分診療では、
ココロのモヤモヤが解消しない」と
いう方は居ないでしょうか?

そういうHSPの方々には、
「カウンセリング」という選択肢もあります。

1セッション毎に、
1時間、しっかりお話をお聴きします。

今なら、無料モニターとしてご利用
頂けます。

オンラインカウンセリングですので、
安全・安心な「パーソナルスペース」で
セッションをするコトが可能です。

ご利用を検討される方、興味のある方は、
下記のページをご参照下さい。待っています。
↓  ↓  ↓

https://note.com/shisai_reiwa/n/n0a03c89538f3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?