「一過性の癒しではない」とは?
こんにちは!士載です!
私のココロの師匠であるカウンセラーさんが、
「カウンセリングの本質とは、
『一過性の癒し』ではなく、成長するコト
である。」と言われる大本が理解できたので、
今日、書きたいと想います。。
私も巷でよく見かける「カウンセラーもどき」に
よくあるコト。。
「言葉のすり替え」や「誤魔化し」によって、
所謂、噺家が「上手いコト言った」っという
感じで、「一過性の癒し」で終わっているコトを
言っているのだと、私も、腑に落ちて理解できて
きました。。
カウンセラーは、噺家やお笑い芸人ではないので、
「上手く言うコト」、「言葉のすり替え」や
「誤魔化し」を言っていても仕方がないのです。。
私のココロの師匠のカウンセラーさんが、
よく言うフレーズ。。
「腑に落ちる。」
これは、クライエントさんの成長を前提とした
「世界観が変わる」とか「内的な革命」とも
言える、クライエントさんの精神的な大きな変化。
「世界観が変わる」とか「内的な革命」とも
言える大きな精神的な変化が起こる働きかけです
から、「講演会の形式」でスピーチを聴いて
いても、そういう変化が起きないコトが分かると
想います。。
やはり、「個別的」で「臨機応変」な
言葉かけがないと、そんな変化は起きないと
想います。。
なので、「腑に落ちる」と表現されるのです。。
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