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「科学」では説明できないコト。

今日は!士載です!

このフォルダでは、少々、
科学的に説明できないコトも書いて
行こうと想います。

私自身、医学的なコト、自然科学的なコト、
人文社会科学的なコトの十分な研鑽が
重要であるコトは弁えています。

一方で、難病を持つHSS型HSPとしては、
不思議な経験もしてきました。

何か、そんなコトも書いて行きたいと
思い立ちました。

数か月前に観た、ノーナレ「炎舞」を
踏まえて、今日、書きたいと想います。

https://www.nhk.jp/p/ts/P2WVR66NRZ/episode/te/1M2M3X3597/

塩沼亮潤大阿闍梨は、私の尊敬する
お坊さんの一人です。

今、現在の平成・令和に生きるヒトで、
「千日回峰行」という荒行を二回成し遂げた
「現代の高僧」とも言える方です。

ノーナレで知る前、スイッチ達人達で、
登山家のヒトと対談されていたコトで知り、
その後、本も読ませて頂きました。

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しかし、ノーナレで、衝撃的な事実が
報じられていました。

現代医学で言えば、「認知症」や「高次脳機能障害」と
診断される程の「脳の欠損」がある
脳の画像が放映されていました。

塩沼大阿闍梨の今までの「数々の荒行」が
原因と想われる写真です。

けれど、現実の塩沼大阿闍梨の姿は、
「人々を導く尊敬を集める高僧」です。

脳の欠損は起こったけれども、
大脳の中で「新たな脳内ネットワーク」が
構築されたのか、
「霊力の高くなった高僧」だから平気なのか、
私にも分かりません。

しかし、現実に、
塩沼大阿闍梨には、「認知症の症状」も
「高次脳機能障害から来る症状」も
起こっていません。

若し、荒行が原因で脳の欠損が
起こっているとすれば、
過去の数々の大阿闍梨や
天才・弘法大師空海にも
「似たようなコトが起こっていた」と
推測されます。

まだまだ、現代医学でも分からないコトが
多いというコトが分かります。


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