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「クライエントさん」の立場で考える。

こんにちは!
HSP専門カウンセラーの士載です!

医療従事者及びエッセンシャルワーカーの皆さんの
献身に、敬意と感謝の念を禁じ得ません。

並びに、コロナに感染された方々、
お見舞い申し上げます。


今日も、スポーツ用品店の販売員時代の
お客さんとのエピソードから。


とある若いカップルで、
彼女さんに肩を担がれて
若い男性が来店されました。


話を聴いてみると、
「ウィンタースポーツで
片膝の複数の靭帯を断裂し、
ようやく、治療が終わり、、
患部をガッチリとサポートする
サポーターを探しに来た」
とのコト。

「フィット感や伸縮性」を
ちゃんと確認したい、、
患部に試着して、全体重をかけて
みたいとのコトで、
彼女さんと私で、両方から
肩を貸して、試着しようと
試みましたが。。。


私は、そのときはまだ、
「医療福祉」について
学び始めていませんでしたが、、

(この方法で試着しようとしたら、
却って、患部が悪化するのではないか?)
と想い、、

(患部と健側の太さは若干は違う
けれども、他人の足で測るような
滅茶苦茶をするワケでもないし、
その男性の健側で試着した方が
安全に確認できるし、
サポーターの伸縮性やフィット感を
本人が確認し易いのではないか?)
と感じ、

その男性に、そう提案しました。

そして、彼女さんと私で、
その男性に肩を貸し、、
健側で、サポーターの試着を
して頂きました。


「これなら、伸縮性も十分だし、
膝をガッチリとサポートしてくれると
想う。店員さん、ありがとう。」


と言われて、試着したサポーターを
お買い上げ頂きました。


「『伝わる言葉』で語り掛けてくれる相手」、
「『相性』のイイ、カウンセラー」を
見付けるのは、至難の業であり、
「入口」です。

けれども、そういうカウンセラーで
ないと、「深掘りするカウンセリング」、
「真の解決を目指すカウンセリング」は
望めないと想います。


さて、只今、無料モニター募集中です。

ご利用を検討される方、興味のある方は、
下記のページをご参照下さい。待っています。
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