「向き」、「不向き」について。

こんにちは！士載です！

ツイッターで、とある人が
呟いていました。

> HSPだってことを認めたくなくて
> 忘れていたけど、ふとInstagram開いて
> HSPの記事があって、
> 全部それが当てはまってて涙が止まらない。
> しかも、人を相手にする仕事は不向きだそうです...
> 相談員やっていけるのかって思った。

> ずっと何かしらの精神疾患かなとか、
> 知的障害や発達障害かなって
> 疑ったけど、Instagramみて
> ビックリした。

こういう人も居るんだな、と
思いました。

「何で、私はこういう些細なコトに
大きく心が動くのだろう？」

「何で、私は人ごみに疲れるんだろう？」
etc. の悩みについて、

HSC/HSPであるというコトが分かって、
理由が分かって納得したという人も居ます。
(私も、そっちの方です。)

こういう、HSC/HSPであるコト自体にも抵抗が
ある人も居るんだなと、新たに気付きました。

タダ、ネットでの情報は玉石混交なので、
ネットのページのHSPのスコアが高くて、
ネットの記事に当てはまるから
そうだとは言い切れないところがあります。

精神科医の明橋先生、精神科医の井上智介先生、
HSP専門カウンセラーの武田友紀さん達の
HSC/HSP関連の著作物をちゃんと読んで、
「確かに、物心ついた頃から、
こういう傾向だったな。。」と判断して
もらいたいなと思います。

そして、HSC/HSPは「気質」であって、
精神障がいの診断名ではありません。

(遠因として、メンタルの不調になるコトは
あっても、、、でも、適切な対処によって、
必ず、回復します。)

このツイッターの呟きを発した人は、
「自分の今の仕事について、ネットに於いて、
『HSPには向いていない』と書かれていた。」と
嘆いておられます。

そこで、私は思いました。

「そもそも、
『HSPに向かない仕事』、
『HSPに向いている仕事』ってあるのか？」と。

私は、こう考えます。

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