「生きるため」の選択肢。
今日は!士載です!
今日は、「『生きるため』の選択肢」と
題して書きたいと想います。。
今日、ブログを書くに際して、
今まで、生きてきた私の道のりを、少し
書きたいと想います。。
私は、中高の頃、
部活に、一番重い比重を置いて、
生きていました。。
その頃、「将来は何になりたい」とか
そういうビジョンは皆無でした。。
18歳の大学1年生のとき、
ウィルス性髄膜炎で倒れたのが、
やはり、転機として大きいです。。
そのとき、
「カウンセラー兼ケースワーカー」として、
いつかは、それを目指そう、
っと想えたのです。。
タダ、自分に「それを目指す資質はあるのか?」と
いう疑問はありました。。
それは、「一度、社会に出て、考えて行こう」と
想いました。。
最初に、工場勤務を経験した後、
接客販売業を経験したコトは、
大きなキッカケでした。。
「ヒトと接する仕事は、寧ろ、向いている」。
大きな手応えがありました。。
介護福祉士として、一度、躓いた後、
改めて積み上げを考えたときに、
社会福祉士・精神保健福祉士を取得する
方向に行けたのは、介護福祉士を持っていたから
っという部分は大きいです。。
そこで、下手に「臨床心理の大学院修士課程」と
想ってしまったら、今、何も手元になかった
かも知れません。。
そこは、運もあったかも知れません。。
ダーウィンが、
「環境に適応して変化できた者が生き残る」と
言ったコトから考えると、
絶えず社会の変化がある時代、、
やはり、死ぬまで研鑽を怠ってはいけない。。
「ヒトは、もう働かなくてもイイ」と
楽観論を振りかざすヒトも居ますが、、
今は、その考えは時期尚早。。
社会のIoT化やロボット化、デジタル化が
進むまで、その考えは早いです。。
もう一方で、
「氷河期世代は、もう浮上できない」という
悲観論もおかしい。。
その中間を考えて、
「paradigm_change」の時代を迎えなくては
いけないです。。
「雇用される側の人間」にしかなれないの
なら、「もう浮上できない」のは、
間違っていないのかも知れない。。
「起業できる強み」があるのなら、
「もう浮上できない」と悲観する必要は
ないです。。
私も、難病当事者というビハインドな
部分もありますが、、、
精神保健福祉士・社会福祉士経由の
カウンセラーとしての立ち位置としては、
福祉的見識、福祉的洞察力、
医学的見識、医学的洞察力は、
全て、プラスに働くと最近実感しています。
HSPとしての資質も含めて、
プラスの方向に活かしていきますよ。。
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