「科学(医学)」と「スピリチュアル」

こんにちは！士載です！

今日は、「『科学(医学)』と『スピリチュアル』」と
題して書きたいと思います。

医療者が、「スピリチュアル」のコトを語るとき、
私が思う「大前提」があると思っています。

①科学的根拠が絶対的に優先される。

②科学的に全て手を尽くした後に、
　初めて、スピリチュアルなコトを
　言うコトが出来る。

まぁ、こういう大前提があると思っています。

なので、初めから、
「スピリチュアル的なコト」を言う医師って、
権威が疑われるんですね。

権威の面から、
「医師はスピリチュアル的なコトを全く言わない」
くらいで丁度イイ、と私は思っています。

一方で、コメディカルスタッフが、
９割エビデンスに基づいたコトを言い、、
１割、エッセンス的に「スピリチュアル(霊性)」の
コトを言えばイイのですよね。

また、医療者が、「スピリチュアル(霊性)」の
コトを、量子とか素粒子のコトにして言うのも、
全くナンセンスだし、インチキだと思って下さい。

だから、医療的アプローチとしては、
９割、科学的な根拠に基づくコトで手を尽くし、、
１割、「スピリチュアル(霊性)」的なサポートが
あってもイイと思って下さって結構です。


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