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「感性」は変化する。。

こんにちは!士載です!

尊敬するカウンセラーの先生の
メルマガの引用から始めます。。

> 600人以上の人たちから、
> 大学時代のアルバム写真を提供してもらい、
> その写真の笑顔の程度
> (ほほえみ~大きな笑顔)を、
> 表情筋を解析して測定しました。
>
> そしてその人たちについて、
> 離婚したことがあるかどうかを
> 教えてもらいました。
>
> するとなんと、
> 学時代のアルバムで大きく笑っていた人ほど、
> 離婚率が低いことが分かったんです!
>
> さらに、
> 59歳~91歳の人たち61人に、
> こども時代から20代前半までの
> 写真を提供してもらいました。
>
> それらの写真についても、
> 笑顔の程度を表情筋解析によって測定しました。
>
> するとやっぱり、
> 子ども時代から若いころに、
> 大きな笑顔で写真に写っていた人ほど、
> 離婚率が低い傾向にあることが分かりました。

興味深い結果だと想います。。

私の場合は、
小学生のときの卒業アルバムでは、
満面の笑み、、
大学時代の卒業アルバムでは、
研究室仲間と笑い合っている
写真が残っていますが、、
高校時代の卒業アルバムでは、
厳しい表情をしています。。

(高校時代は、自分にとって
「厳しい時期」だったのはそうですが、、
小学生時代も、表情とは裏腹に、
いじめを受けたりして、まぁ、
「暗黒時代」でした。。)

そしてそして、成長と共に、
「感性」が変化すると言いますか、、
小学生の頃に「ゲラゲラ大笑い」した内容の
モノには、徐々に笑えなくなり、、
今では、「自分にはない発想だなぁ」と
想ったときに、「面白いなぁ」と
よく想うようになりました。。

(落語とかの場合では、自分では想わなかった
「落ち(サゲ)」に出会ったり、
ドキュメンタリー等を観て、自分では
想わない発想に出会ったりしたとき、
ココロから「面白いなぁ」と想えるのです。。)

だから、大人になってから、
「美術館が面白い」と想うようになったのも、
自分では出ない発想に出会うからです。。

「面白い」と想うモノが変わるのも、
「感性」が変化するからだと想っています。。

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