【歯科求人で避けて通れない】GUPPYの使い方
こんにちは、歯科タローです。
歯科求人では必ず押さえておかなくてはいけないGUPPY。
これまで試行錯誤しながらGUPPYを使ってきましたが、それなりに応募が来るようになったなあと思いまして、せっかくなので効果的な使い方を以下にまとめておきます。
┃検索画面
検索画面は求人の入り口
求職者からどのように見えているかを意識しましょう。
お店だったら、入口が魅力的でなかったらなかなか入ろうと思わないですよね。
まずはお店に入ってもらわなくてはなりません。
GUPPYの検索画面で出てくる情報はこちら。
▼画像
比率は必ず16:9。画像の良さが求人の印象を左右します。
院長の頭が見切れているなんてことはないようにしましょう。
文字を入れたりするのもよいですね。最近よく見かけます。
画像編集には、イラストレーターのようなスキルはなくても大丈夫。
パワーポイントや、その他アプリケーションで十分可能。
▼医院名
たまに法人名+医院名で長くなってしまい、医院名が見切れてしまっている医院さんを見かけます。
特別な理由がなければ医院名のみでよいかと思います。
▼キャッチコピー
検索画面のオレンジ色の文字のところ、33~35字以内に収めましょう。
ここに、”他院と比較して優位性のある”アピールポイントを記載しましょう。
▼月給&年収
正直に書きましょう。笑
▼仕事内容
求人情報の仕事内容欄に記載した内容の頭22字程が掲載されます。
「歯科診療業務」「スケーリング、SRP…」とかだと他とは差別化できません。
ここにもキャッチコピーを置くイメージ。
「患者担当制で~」
「研修が充実していて~」 のような。
┃求人情報
6枚画像が使えるエリアに注力
検索画面でめでたく求人ページに入ってきてもらえたらまずやってくるのが、6枚画像が使えるエリア。
ここにアピールポイントなどを記載します。
正直、このエリアから先はほとんど読まれないくらいに思っているので、
求職者に届けたいことはここですべて書ききるつもりで求人作成をしています。
たとえば、求職者が特に知りたいであろう内容を、画像とタイトル(12字以内)、説明文(250字以内)を使って書いています。
内容としては下記のようなものが良いかと思います。
給与
休日・休暇
勤務時間
勤務地
研修制度
医院、スタッフの雰囲気
院長の人柄、想い
たまに院長の思いを非常に長くメッセージエリアに記載しているのを見かけますが、
熱い想いとは裏腹にだいたい読み飛ばされてしまうので、
この画像エリアで250字以内で伝えるくらいがちょうどよいです。
短く、短く書く。
┃最後に
公開した求人は、必ずスマホでチェック
約9割の求職者がスマホから見ているようです。
読み手の気持ちになって、
・画像は見切れていないか。
・画像に文字を入れていたら読みやすいか。
・改行は適切か。
・トータルで文章が多すぎないか。
など、一度チェックしてみましょう。
以上になります。
それほど目新しい内容でもないとは思いますが、
見てくださった方の参考にすこしでもなればうれしいです^^
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