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iPadで台本って便利じゃん!!_240427

2024.04.27.Sat.

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新年度ってバタバタしますよね。
バッタバタの現在、四方のスマホのロック画面には「酸欠」の二文字が踊っています。
経緯を説明し出すと長くなりますが、職場のパートさんの息子ちゃんが中学校の書道の時間に書いたものです。(写真は最下部に)
我が子ではない子の作品がロック画面なのも、いとをかしです。(は?)

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台本はiPadで見る派。

台本は印刷して配るものという概念が最近は崩れつつあって、データで配られることも増えていると思う。

稽古場では断然紙の台本が優勢だけど、
データで持っている方が電車で読んだりお風呂で科白を覚えたり、そういうのには便利だよねっていうことで、台本をデータで共有することも増えている。

ぼくがはじめて台本をデータで手にしたのは、2018年。

客演で出ていた舞台の台本が日々LINEで共有されていた。
書きかけだったり稽古をしながら変えていったり人が揃わなくて日々変わる台本の共有が難しかったり、、、ということで、
みんなスマホやタブレットを持って稽古していたし、
当時大学生だった四方もはじめて買ったiPadminiで稽古に挑んでいた。

最近は、自分で台本を書いていることもあるし、あるいは演者をするよりも演出だったり音響オペだったりで客席にいることも多いので、断然タブレット派。

書き込めるし、めくる音もならないし、白黒反転させて画面の明るさを押さえられるし(台本にライトも当てなくてよくて)、なんど書きかえが起こっても印刷代かけることなく最新版を手にできるし。便利です(なんの記事!)(今更かよ感)。

俳優をやる時はダメだしや役作りのメモを書き重ねていったり、イメージ写真を貼り付けたりするから、紙の方がいい側面もあるけども。
それが本番前のお守りにもなるしね(受験生の英単語帳的な)。

新たな「iPadの台本」活用法

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