遂に！

私が去年受験した行政書士試験。

試験後に資格予備校が挙って行う分析会などの場で
よく耳にする言葉がありました。

『行政書士試験はいい加減に行政書士法から出題しろ！』

確かi塾のS講師だったと思うのですが非常にお怒りでした。
そんな講師陣の方々には朗報が飛び込んできました！

令和6年度試験から出題されるようです！
(下記に詳細が書かれているのでチェックしてみてください)

総務省は、「行政書士試験の施行に関する定め」の改正案を作成しました。
　つきましては、当該案について、令和5年6月27日（火）から令和5年7月26日（水）までの間、意見を募集します。#行政書士試験

詳細はこちらhttps://t.co/TfUzGqrlih

— 総務省 (@MIC_JAPAN) June 26, 2023

遂に(講師陣が)待ち望んでいた行政書士関係法令からの出題！

仰る通り、現行の試験だと実務には直結しないので
物足りなさはあるかと思います。

かといって突然予告なしに入管難民認定法や風営法を出題しても
恐らく現場で問題を解く受験生は唖然。

総務省からの意見募集なので受験を検討されている方は
是非、意見を投稿してみてください！

当然この意見公募も行政手続きの一過程なので勉強になりますよ♪

※当記事は勉強時間が確保できず宅建士試験合格が危うくなりつつある
会社員が気分転換のため徒然なるままに書いております！

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今回も最後までお読みいただきありがとうございます♪
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