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鹿田は綺麗な字が書きたい(字が悲惨)

今日もまた休日モードの半寝ぼけである。”寝”がつくだけまだましだと思う鹿田のポジティブだけは劣らない。今しがたまでPS4で友達とボイスチャットをしながらゲームをやっていたのだが、熱中しすぎてその友達がボイスチャットを抜けていたことに気づかず、オンラインゲームで「うおおおおお」と絶叫してしまった。

わからない人に説明すると、パーティというのは音声チャットのことで、一緒にゲームをしている人と話しながらわいわい遊べるツールなのだ。しかしパーティに入っていなくても音声チャットはでき、その場合はオンラインで同じゲームをしている面識のない大多数のヘッドフォンへと鹿田の間抜けな絶叫が筒抜けてしまうのである。

そしてそっ閉じ(電源を切って強制終了するってこと)をし、無かったことにした。

鹿田です、よろしくね。

なので若干現在も、鹿田の心臓はバクバクなのである。羞恥心警報発令中である。そんな不安定な状態でまともなnoteなんてかけるのか、一種の挑戦だなははっ、なんて思ってみたが、よく考えてみたら普段から不安定ではないか。一安心、さあ、続けよう。

しかし例によって本日も、なにを題に話を紡ごうかなんて前準備は一つもない。流れあるのみである。流れとて今日はあたふたと進めてきたものだから粗い肌の岩が積み重なった堰で止まってしまっている。仕方ない、その小さな隙間から滴り落ちる程度の水をすくって、今日は良しとしようか。

鹿田はけっこうオッチョコチョイなのである。例えばTwitterにしろほぼレギュラーで誤字脱字が並んでいる。なんなら誤字本人もその気取りで正々堂々しているのだから憎らしい。しかしTwitterは一度上げてしまうと編集のし直しのしようがないので仕方なくそのままにするか、または出してすぐに気づけば一度消してすぐ誤字のところを直して再アップをするのだが、それをしていても多い。ま、Twitterを上げるときはだいたい楽しくなって何か呟きたい時が多いから浮かれているってのもあるんだけれど、それとせかせかしてるのもあって結果膨大な誤字脱字に繋がってしまうらしいのだ。自己解釈。

それでいて別に誤字脱字があろうがいいかっ、て適当な気前もあるからどうしようもない。すごいだろ。

とするとだいたい想像がつくと思うが、字も自慢できない。自画自賛どころか字が悲惨なのである。結構なコンプレックスで、実は文字練習帳を買って練習をしたり努力をしているのだがなかなかうまくはならない。なんなら今noteを書いているパソコンの奥にもちらっと「本気で綺麗な字になるための練習帳」の背表紙が見える。本気でってところがポイントだ。本気でやるぞっていう鹿田の誠心誠意の証明になる。買って1週間経ったが1ページしか使っていない。

丁寧に書こうとはしている。丁寧に書こうとすると最初の一行ぐらいはきれいに書ける。しかし2行目あたりからははっきりと乱れが現れ、最終的に文字の一つ一つが忙しなく動き回るような鹿田文字に戻ってしまう。

それから丁寧に書こうとすれば書こうとするほどどうしても、手に力が入ってしまいすぐ手首が疲れてしまう。そうしてまたネズミがのたくったような文字になってしまうのだ。(ミミズとも違う、なんんだろう説明が難しいのだ鹿田の字は)

持ち方もおかしい。どうも変な持ち方で覚えてきてしまった。普通は中指で抑えて人差し指と親指で書くのだろうが、鹿田の場合薬指で抑えて中指と人差し指と親指で書いている。慣れてしまっているからこの矯正がまた難しい。それこそ普通に書いても1行2行で手が疲れてしまう。そこも含めて字を上手にすることが今年の目標かなあなんて間の抜けた休日の顔で鹿田は考えている。あくびをこらえて。

さて、だいぶいつもよりか中身のあるnoteになったのではないだろうか。

鹿田は満足したのでこれで今日も唐突に終わる。







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