【公務員試験対策】公務員時代について①
はじめに
こんばんは!
元県庁職員のきょんちです。
自己紹介でも軽く触れましたが実は元公務員で地元とゆかりのない西日本で県職員をやっていました。
今回はなぜ県職員を選んだか、どのような仕事をしていたかについて書いていこうと思います。
目次
はじめに
なぜ県職員なの?
約10年働いてみて実際どう?
終わりに
なぜ県職員なの?
民間を退職してから自他ともに認める典型的にニート生活を送っていたなかで、年齢も20代後半に差し掛かりさすがに焦ってここから挽回は公務員しかないってことでとりあえず2月から少し勉強を始めて受けれるとこ練習でうけてみて来年につなげようといった感じでした。
その中で途中で日程がかぶって蹴ったところ以外はすべて最終合格までいきました。
2月からはじめて早いところでは4月に受けた試験もありますのでおよそ3か月弱で筆記試験等に合格したわけですが、この効率の良い勉強方法については今後別記事で掲載していきます。
本題に戻りなぜ県職員なのかというところについては、実は関西の政令指定都市で受けてみたかったのですが、実は応募期間がすぎていて、
関西地方ではなく某地方の県の応募期間があいていたためそちらを受験することになりました。
関西の市役所や他のところも合格はしていましたが、県職員を選んだのは、一市町村だけではなく県全体の発展に携わりたいと思ったからです。
また、県で働くということはその県の市町村に貢献しているということにもなるのではないかと考えました。
県は市町村間の調整役も担っているので、1つの市町村だけではできないことも複数の市町村が協力したり、県が協力したりすれば市町村の発展にも力を貸すことができるので、県全域に貢献できる県職員を選びました。
ちなみに県職員に採用されてからは周りの同期とは違い教育委員会事務局に異動となりました。
ちなみに私が担当した業務は主に以下のとおりです。
約10年働いてみて実際どう?
業務に活かせそうな勉強を今まであまりしてこなかったので、はじめはわからないことだらけでしたが、とにかく昨年の書類やマニュアルを見ながら正確に業務をこなすことに必死でした。
業務については今後別記事で記載していきますが、一課員が管理職クラスにヒアリングすることもありましたし、首長への説明などプレッシャーがきついこともありましたが、刀剣業務など普通に生活していれば携われることがないようなこともできたので楽しい部分もありました。
よく公務員は楽だと世間ではいわれていますがそのようなことはありません。
部署によって楽なとこもあるし、無能なふりをしたり楽をすれば楽をできますが、必ずそのしわ寄せが別の人や自分に降りかかってきます。
実際休職している数もかなりの数です。
ですので楽したいからって人は目指さないほうがいいかとも思います。
終わりに
最後のほうに少し厳しいこともいいましたが、公務員になりたいと
思う人は就職活動頑張ってください!
そのような方たちのために役に立つ情報、実際仕事のはなしなどを今後とりあげていけたらと思います
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