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今年の夏休みやったことのまとめ2〜夏らしさ〜

・花火大会で写真撮る
いたばし花火大会が火事で中止になる中、戸田公園の花火を観た。直前までどちらの花火を観ようか迷っていたので、最後まで見ることができてよかった。決めては出店が多そうだからという理由だったが、ほぼローソンとセブンイレブンのお世話になった。数年ぶりの開催、夏の夜空に咲く花火のお供に焼きそばと唐揚げくんとレモンサワー。夏ってこういうことだよね、が実現した。

・上野の古代メキシコ展
祈り、畏れ、捧げたってテーマがかっこいい。「古代メキシコ —マヤ、アステカ、テオティワカン」の品々を見てきた。古代からとうもろこしが祀られてたり、権力者の土偶だけ細部まで細かかったりして万国共通部分とそうでないところがあって、専門知識は持ち合わせていなかったが純粋に面白かった。自分が思っていたよりも混雑していて、多くの人が興味を持っていることにも驚いた。目当ての海鮮が食べたいと思っていたが既に営業終了。代わりにふらりと入ったハンバーグ屋がアタリ。鉄板に生姜焼き、ポテトサラダ、目玉焼きが乗っていてボリューム満点。満足。

・つけ蕎麦と焼肉屋
2年住んでいる最寄駅で、普段は居酒屋営業、平日の昼だけやっているつけ蕎麦屋に行った。やっと行けたという達成感強く、味は思ったより辛くて好みではなかったことが残念。想いが現実を越えることはできなかった。何年も行っていない焼肉食べ放題焼肉きんぐ。デザートやビビンバも食べ放題なのが魅力的。今回1番美味しかったのは壺漬けのハラミ。豚のハラミは弾力が強くて顎が疲れた。デザートでたい焼きを食べようとして、満腹で身体が破裂しそうだった。もう当分焼肉は食べないと思うも、結局また食べたくなってしまう。夏休みが終わり仕事で睡眠不足になっていたら、夢の中に出てきた。

・サウナと海
夏といえば山と海なので、海沿いのサウナ施設に行った。サウナに入った後、全裸で海風を浴びるのは気持ちが良かった。日差しが思ったより強かったことと、サウナに行列ができるくらい人気が出ていることに驚いた。サウナやキャンプの次は何が流行るのだろう。サウナの前ににすた丼を食べていたので、次の日に臭いは持ち越さずに済んだはずだ。サウナ前に行ったアウトレットで友人はゴルフシューズを買っていた。最近ゴルフを始める人が周りに多く、そろそろ自分もやらなければいけないのかと不安になっている。・築地の穴子丼上野で食べることができなかったものの、夏休み期間中に海鮮を食べたいと思っていた。その勢いで急遽築地市場へ向かった。賑わいを魅せる中心部から少し離れた店で穴子定食1500円を食べた。小さなお椀に入ったご飯はおかわり可能で、刺身の盛り合わせを半分食べたところでミニ海鮮丼を作った。レモンサワーまでつけて2000円だったので昼から幸福な時間を得ることができた。メニューに乗っていた穴子よりも半分以下の大きさだったことが心残りだ。(メニューだとお椀が覆い被さるほど大きさだったが、実際はなんとか一口でも食べることできるような大きさだった)。

夏休みらしいってなんだろう。きっと自由に過ごすことだ。人によって過ごし方は千差万別。今年の自分にとって、豊かな時間の過ごし方だった。

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