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2022年抱負、私はミニマリストになれない

あけましておめでとうございます。
今年の抱負は今年の頭に、という事で比較的大きい目標は公言しようと思います。

○1日1個できることを増やす。

現在25歳。もう1年経つのかと毎年感じるし、どんどん短くなると年長者から毎年言われる。時間は平等だけど時間の使い方で人生に優劣が付く。優劣ってのは経済面だけではなくて、充実度、幸福度も含む。「どうやったら自分が幸せになれて、それに向けてどれだけ進めるだろうか」を去年以上に考えなければと思います。

月に読める本が何冊、そうすると1年で何冊、そうすると人生で何冊、、、、これしか読めないのかと1人疲弊したりもするので、考えることを諦めました。毎日自分の知らない分野の知識を入れる、興味のある分野の知識を深める、知っている事を再度学び直す。

「1日を丁寧に生きる」はこれを続けるという結論に至ったので、あとはこれを実行するのみなのです。

知らない=悪いことではない。
知らない事、ダメだと分かっている事ををそのままにする=悪いこと。


○ミニマリストにはなれない私の断捨離

ミニマリストという単語をタイトルにも使わせてもらいました。

ときめく、ときめかないで分別しようと思ったのだけど、その際、「これはときめかないけど愛している」「あれは今ときめいてるけどいずれはときめかなくなる」みたいな感覚になる。

とはいえ狭い部屋の広さは6畳半しかないので、生活の中で使うもの、一つのもので複数の用途を成す物は買う。物を買うときに本当に必要か一旦時間を空ける、それでも欲しかったら買うことにする。長時間買う買わないで迷う、買わない事がストレスなら買ってしまった方が良いはず。きっと良いはず。

好きな作品の展示会に行ってアクリルホルダーが欲しくなったり、ライブでタオルが自然と欲しくなる。生活には不要なのは分かっていて欲しくなる。突き詰めていけば、ライブや展示は生活に不要。漫画アニメも不要。音楽も不要。水と納豆と米があれば生きていける、究極の無駄なし人間に何の価値があるだろう。(これはこれで最強のミニマリストとかで取り上げられそう。)

○語れる趣味を作る

自分の中でこれは人に紹介できる!レベルの趣味を作る。趣味は色々あるけど、それを人に伝えられるかと言われるとおそらく出来ない。
まずその分野について全体を知る
→それを人に伝える
→穴を埋めるように詳細を詰める

間違えた経験や痛みを伴うのがあるとないでは吸収力が段違い。

○5年後の自分をイメージして生きる

買う事を検討する際に、「これは5年後も身につけているだろうか。」と考えてみる。何かを始める際に、これをやる事で5年後どうなっているだろうか、を考えてみる。人間はすぐサボる生き物なので、具体的な到達点が見えないと足が前に出ない。無理矢理でも出させる為に少し先の未来の事を考えてみる。

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