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「書くこと」についての考察

~「書く習慣」が身に付く 1週間プログラム 4日目~

ライター、コラムニストのいしかわゆき氏による「書くこと」について、月曜日こちらのセミナーに参加したので、自分の言葉でまとめておく。

・習慣は毎日することではない、定期的に長時間続けていればその人の印象として形になる。
ものを書くことだけに限らず、何か習慣を身に着けたいのなら、いちいちそれを大事にしないことが大切だと思う。自然にそれをすることができる状態が楽だし、なにより楽しく続けられる。

・拙い言葉での投稿でも問題ない。自分が続いている感覚に満足することがまず大切
いしかわ氏発言が気になり、投稿を拝見しにいったが、平らな言葉が多かった。むつかしい言葉を使うよりも簡単に表現できるし、読んでいて読みやすい。noteのコンテンツには向いていると思う。 
 一方で語彙力と言葉の幅があるほうが表現できる事が増えるわけで文章に深みが出る。簡単な言葉を使おう!は一概に丸のみしないほうがいいと思う。あくまでも続ける事において重要なだけで、質の高い内容と文章は今後追い続けようと思う。

・noteと小説の相性
長く難解なものは読む時間もかかるし手に取るハードルも高い。どれだけ興味をもてるか、読み手のハードルを下げる工夫が必要だと実感。ただ、読んでもらう事だけを目標にした場合、工夫→読まれない→やりたくないの負の連鎖に陥ってしまう。やはり書きたいことを書く方針のほうが今後結果的には継続することが事ができそう。

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