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地域の専門家になる方法。

地域によって個々に扱いが違うようなのですが、地域の商工会議所には、専門家登録という制度があります。中小企業庁にも全国規模のものがありますが、今お伝えしているのは地域の専門家です。

事業者から相談があった場合、商工会議所に変わって専門家がお応えするというこの制度、相談ごとに報酬も発生します。

弁護士や司法書士、中小企業診断士などの士業が主に登録をしていますが、実は申請者が商工会議所に求められる実績を有していれば、誰でも専門家の申し込みができるんですね。

僕は「販促」「Web」「ブランディング」などの実績をつくって地元の高松商工会議所に申請をしたところ、面接を経て晴れて専門家登録に成功しました。

こうして自分が掲げられる資格のようなものがあると、圧倒的に仕事がしやすくなりますし信用も生まれやすいと実感しています。

もちろん職種にもよると思います。

また地域によっては推薦や規定の条件がある場合があるので、「◯◯市 専門家登録」「◯◯商工会議所 専門家登録」などのように検索して、調べてみてください。


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