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#13.Google meetのUIが大幅に変更

こんにちは。今日は最近お世話になっているサービスがあるのでそちらの紹介をいたします。

こちらに記述しておりますのはあくまでも私個人の考え・感想です。本文に登場するサービスや施設、企業団体様とは全く関係ありません。御理解の方よろしくお願いいたします。

Google meet

皆さんご存知Google社が開発したビデオ会議用のツールです。旧称はHangouts Meetで、2020年4月に名称を改めたそうです。

UIが新しくなった

いつも通り利用しようとすると「Google meetのUIが新しくなりました。」とお知らせが出てきました。大きく2点の変更があり、1点目がUI自体(レイアウト)の変更、2点目が新機能の追加でした。

Google meetの新しいUI

操作をスマートに
コントロールが全て下のバーにまとまりました。また、会議中に使用するツールと会議を退出するアイコンを対象に置くことで誤操作を防ぎます。


会議に適した動き
会議では画面共有用のデバイスと登壇社のデバイスが異なる時があります。スムーズに会議を進めるために画面共有デバイスのミュートが可能になりました。また、画面共有と参加者の画面が同時に一画面に表示することが可能になり参加者の様子を見ながら画面共有を行えます。


個人会議にも

1 人の相手と会議中は、自分のセルフビューが相手の隣にフローティング画像として自動的に表示されます。別のユーザーが参加したり、共有画面が追加されたりすると、自分のセルフビューが自動的にグリッドに追加されます。

これまで相手の画面が前面に表示され、自身で表示を変更しなくてはなりませんでしたがこれからはその手間もなくなりそうです!

様々なシチュエーションに対応

オンラインコミュニケーションが当たり前になったことでGoogle meetを利用する人の層も幅広くなりました。それに合わせて柔軟に対応できる機能やUIになったことでより快適に利用できるようになります。

私事ですが、採用面接やインターン面接・面談の際にGoogle meetを使用しております。わかりやすいUIとスムーズなインタラクションは面接の際の安心材料の一つになりますし、落ち着いて面接ができます(笑)

フラットデザインが主流になったためどのツールでも言葉での説明書きが減ってしまいました。それによってどのアイコンが何を示すのかユーザー側で考えなくてはいけない部分が出てきた印象があります。アイコンだけでなくPC上であればドラッグやダブルクリックなどデバイスが持つ操作でのツールの使い方もあります。

カスタムサイズ – 22

上図のようなアイコンをよく見かけますがこれの意味って皆さんすぐにわかりますか?設定?その他の普段使わない機能?うーんはっきりとは表現できないですね。単純さが求められるフラットUIですが単純すぎても機能を果たさないこともあります。円や三角など幾何学をそのまま用いる際には注意が必要ですね。ある程度万人が認識できる形まで落とし込まないと視認性が欠けてしまいます。

参考

Google Meet の新機能 - Google
Meet の新しいレイアウトの詳細 - Google
UIが大幅変更!新しい Google Meet を確認しよう - DSK

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