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まだ行ってない韓国旅行地🇰🇷仏国寺

こんにちは🌞
初めてnoteに載せた석굴암(石窟岩)の近くにある、というかいつもセットで出てくる

불국사(仏国寺)について

調べてみました。本当は석굴암(石窟岩)のすぐ後に載せようと思っていたのですが、思ってた以上に奥が深く、納得がいくまで見どころを調べたかったので、今頃になって書くことに。

※実際に行っていないので、写真などはないです💦行き方もサイトなどを参照ください。

불국사(仏国寺)って?

所在地 경상북도 경주시 불국사 385 토함산
            慶尚北道慶州市仏国寺385 吐含山

建てたのは석굴암(石窟岩)でお馴染みの김대성(金大城)です。親の喪中をしている時に、前世の親へ석굴암(石窟岩)を、現世の親へ불국사(仏国寺)を建ててあげたようです。

え?석굴암(石窟岩)を建てるのって国王の命令だって言ってたよね??となって調べたところ真偽は解明できず2日ほど費やしたので、諦めて現地に行って聞こうと思います。
真偽を知っている方いたら一報下さい。

豊臣秀吉の朝鮮出兵に伴う임진왜란(文禄の役)で燃やされたあと、朝鮮後期に復元、再現され、元々の規模より少し大きく復元されたそうです。

文禄の役の時も、初めから燃やすつもりはなかったようです。なんかステキなお寺があると見学したところ、大量の武器が発見され攻撃した。との記録があり、個人的にこの話し好きです。

本によると、「傾斜に建築され、建物の配置様式や構成が破格的」らしいです。気になる。スニーカー👟マストですね。

불국사(仏国寺)の気になるスポット!多めです💦

ここからが大本番。
불국사(仏国寺)は仏教の世界を表現しようと空間だそうです。

まずは、다보탑(多賽塔)漢字違うかも?
韓国国宝第20号に登録されています。この塔は木造建築の構造を石材で表現し美術の傑作!!らしいです。볍화경(法華経)という仏教の経典の中に出てくる、あらゆる宝石で作られた想像上の塔を現実化させた逸品だそうです。
気になる💡作りが複雑なのでしょうか?

다보탑がある、대웅전(大雄殿)は釈迦由来の彼岸の世界を描いているそうです。
彼岸は、生死の迷いを河、海でたとえたその向こう岸。悟りの境地。だそうです。

は?という方へ。
迷いから脱して煩悩を超越した悟りの境地。だそうです。難しいですね。これでもわたしは、は?です💦

次に극락전(極楽殿)です。
国宝に登録されている、石でできた칠보교、연화교から始まり、中には금동아미타여래좌상(金銀阿弥陀如来坐像)があります。とても洗練された仏像らしいです。
阿弥陀って何やねん。仏教って深すぎて難しい!
阿弥陀は、極楽の世界で説法をする仏のことです。極楽のワードがよく出るように、極楽の世界を描いているそうです。

その近くにある비로전(毘盧殿)はハスの華の世界を描いています。ハスの華も仏教の世界でよく聞きますよね。ハスは、泥土に生じる美しい華で、仏教を象徴する華だそうです。
この비로전には、금동비로자니불좌성(金銀毘盧遮那佛坐像)があります。長いし漢字も難しい!
毘盧(びる)が、真理を形成する仏、だそうです。

불국사(仏国寺)の素晴らしいところは、石の世界で作られたことだそうです。自然の石と人工石が調和よく使われ、橋をはじめとする様々なところで石が活用されているのが見どころだそうです。

ここでは書いていませんが、석탑(石塔)が多く、1つ1つ凝っているのを観察するのも楽しそうです。

今回は漢字や長いハングル表記で、目が痛くなった割に、仏教の世界を表す表現が自分にあまり無くて、その素晴らしさが上手く伝えることができたか不明な文になってしまいましたが、
ここまで読んで頂きありがとうございます😊

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