小説家になろうで異世界転生も無双も最強もチートもないファンタジー作品を書いたよ

どうも、しいずです。

小説家になろう（以下なろう）と言えばなろう系と言われる異世界転生物ですが
異世界転生ばかりだというので、それでは転生どころか
無双もチートも最強もない、それどころが戦えない、魔法も使えない
文字通りの最弱の主人公にの作品を書いてみました（完結）。

結果は以下の画像（2024年1月12日19時現在）

結果（完結してます）

ブックマーク13、評価人数4と一見全くと思うかもしれませんが
実はこれ、かなりいい数字なんです。

「ランキングに入らない作品のどこがいい数字なんだ？」

となるかもしれませんが、2023年10月3日のデータですが
作品が残っているなろう作者30万569人のうち64ptがついてる作者は
全体の25.57%と4分の1ほどなのです。
ただ、このデーター、複数の作品でポイントが付いていると
全作品の合計ポイントが作者の持ち点なので、1作品で64ptと言うのは実はかなりなんです。
ちなみに、2024年1月12日19時現在の自分の総ポイントは262 ptで
これは上位17%に入る数字なんですが、ただ作品数も多いので1作品のポイントはそうでもないのですが。

それはさておき、64ptというのは結構いい数字なんです。
全体でみると全く流行り要素がないのに、これだけ付いてるんですよ？
しかも、主人公が全く強くないどころか強くもないらない作品で。
主人公は冒険者パーティーに所属してますが、このパーティーは
冒険者パーティーのランキングで上位トップを争ういパーティーでありますが
主人公はこのパーティーの後方支援といいますか、物資や水や食料の調達、輸送をするのが役目。
非戦闘メンバーでありますが、冒険者になるには試験があるので
は全く戦えない訳でもないですが、ギリギリ合格できたぐらい。

普通だったら、その後実は凄いスキルがあって最強でした
となるのですが、もちろんこれはない。
そして、ちょっとした事があって、自分でパーティーを抜けて旅にでるのです。

ただ、パーティーとしては後方支援が大事なのはわかっているので
抜けれたら困るので引き留めるが、決意が固いので諦める。
さらに、主人公が好きなヒロインがそれを聞いて一緒にパーティーを抜けて（表向きは冒険者を休止扱い）護衛と言う名目で旅について行くのです。

ただ、このヒロインも言う程強くない。
剣の腕はもちろんあるのですが、役目としては身軽さを活かして敵に突っ込ん攪乱して
敵が好きを見せた所に重戦士や魔法を使って倒すっという戦法。
なので、とどめを刺す訳でもないけれど、一応モンスターを複数1人で倒せるぐらいの強さはあります。
ただ、対人戦は苦手で、斬れるけど殺せない。
あと、持久力がないので長期戦は無理なので、倒すのでなくて離脱と言うか逃げるという戦い方。
なので、戦っても敵を倒すのでなく、逃げるのです。
だから、爽快さはまったくないのです。

こんな作品ですが、ちゃんとポイントが入ってるんです。
PV数は6000超えた程度ですが。
つまり、書けば評価はされるのです。
なので、異世界転生ばかりとか、無双や最強、チートばかりだと
いうのでなく書いてみればいいんですよ。
だって、自分の作品でこれだけポイントが入りますから
もっとうまい人が書けばもっと評価が付くと思いますよ。

作品のタイトルは
「パーティーの中で最弱だった僕は冒険者パーティーを抜けました ～僕を好きな女剣士がついてきました～」
です。
もし気になったらお読みなってください。

パーティーの中で最弱だった僕は冒険者パーティーを抜けました ～僕を好きな女剣士がついてきました～
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