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継続は力なり日記 18日目


20230824
 
昨日は仕事終わり、久しぶりにフェイシャル&ヘッドスパへ。ここにはもう5年近く通っているんだけど、最近は年に2回程度。本当にテクニックが素晴らしい。わたしはマッサージ屋に行くと寝たい人。寝るのは勿体ないと良く聞くけど、わたしは眠らせるくらいの方が最高と思っちゃう。眠れなかった方が逆に疲れちゃったりするし。
で、今回は相当疲れていたのか、前日のお酒などでしんどかったのもあるのかで、極上の睡眠いただきました。最高。
 
ほんで夜は待ち合わせをして会食。メーテルさん(仮称)とは2回目の食事なんだけど、ご縁とはこのことを言うのかというくらい、ご縁がある方。出会いは、本当にひょんなことからなんだけど、お互いに話してみれば共通の知人(ほぼ仕事関係)、環境と、まあ、なんとなんと。最終的に、同じ会場にいましたねみたいなことも多く。えー!みたいな感じ。妻子持ちの方だし、男性的魅力は感じないので、絶対に手を出すこと(その気持ち)もない。メーテルさん的にもあまりにも仕事絡みの共通関係者が多いので+そこまでの意志はないだろうということで仕事の知人として会食の誘いを受けた。
昨日の海老蔵とは打って変わって、まあ回りくどいというか言葉にもしない、ゆっくりとゆっくりとじわじわとやってくる感じ。お酒を飲みながら、手つないでもいい?と(笑わすな)、あと、やたらお店の内装を褒めていたけど、正直わたしは結構評価低めの空間だと思ったんだけど…超センスいい人だっと思っていた分、少し残念な気持ち。店員さんの姿勢というかふるまいも、わたし的には如何なもの?という印象を受けていたので、店員さんのふるまいに感動していて、ちょっとわたしとはズレていると感じた。でも、手を握った感じは心地良かったな。がしかし、それ以上の感情はわかない。だって既婚者だもん。でも、手を握りたいといわれて、応じたのは、もはや癒し活動なのか。… 昨日の海老蔵は、そもそも手をつなぐ感覚がズレていたもん。そのあと、帰ろうとしたけど、もう少し一緒に居たいと言われて散歩。ベンチに座ろうと言われて、高校生みたいな感じ。
何度も「たのしい」と言っていたけど、今回は対してわたしも面白い話をしていないので、完全にこの人は「癒し」を求めているのだと思った。疲れているのだろう。疲労と癒しについてなんか書きたいな。
抱きしめられもしたけど、「溶けちゃいますう」とか言って、放した。
 
人は疲れている だから 癒し的存在に出会った時 虜になりやすいのか そこにLOVEとかではなくて 
LOVE と 癒しの差はなんだろう
帰り際に振り向かない ということなんだろうか と考えて わたしは一切振り向くことなく帰路へ

この浅はかで陳腐で軽率なこの二日間は、わたしにとって必要だった。それは癒しとか充実とかとは全然違って、自分に集中するきっかけ に過ぎない ような エトセトラ

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