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しーな@小説
2015年9月16日 00:49
「いやぁ、良かった。珍しく酔い潰れるから心配しちゃったよ。ところで、何飲む?お茶でいいよね?」見知らぬ男は気心の知れた友人かのように接しそのまま奥へ行ってしまい俺に質問する余地を与えてくれなかった。確かに俺が酔い潰れるなんて1度しかなかった。だが、何故そんな事をあの男は知っているのだ?疑問は止めどなく湧いてくる。とりあえず、俺は1.男を待つ→3へ続く2.女を起こす→4へ続