新型コロナウイルスに負けない身体を:Ⅳ

新型コロナウイルスに負けない身体を:Ⅳ

 

第五節 原因から治療を

新型コロナウイルスなる疫病は体内カルシウムの不足を原因とした免疫の低下より発生したものと思われます。

これは既に現代西洋医学でも判っていた筈です。

「内科診療の実際'」にカルシウム不足による症状が列記されており、この疫病が体内のカルシウム不足から免疫の低下を引き起こしている事を明記しておりますが、是に対する治療薬が発見できない為、ワクチンに頼り感染の拡大防止を企図しているものと思いますが、ワクチンは治療薬でもなく只単に感染を止めるだけのものであることは承知していての事と思います。

勿論感染防止も重要な事ですが、新型コロナウイルス罹患前の症状はどう処理する気でしょうか。

頭痛・手足の痺れや麻痺・感冒症状の慢性化・鼻カタルや口唇の湿疹・心機能の異常・胃腸の分泌や運動の異常等々医師を必要とする諸症状や後遺症等はどうする気でしょうかと心配になります。

ワクチンによる感染予防も大切ですが、原因のカルシウム対策にも配慮するべきではないでしょうか。

一般に食品吸収率は30%前後とされて居ることも判っているはずです。

今此処で感染を抑えても原因が残っているのですから四次・五次と疫病の発生の恐れがあり、放置されている諸症候群に悩まされながら死者を多く出す結果に成るのではと案じております。

現代の西洋医学でもカルシウム剤を用いると容易に治療ができる事は判っていると思いますが、イオン透過の問題があり体内にカルシウムを補給できない為に悩んで居る事と思います。

目を東洋医学の自然医学に向けてください。

東洋医学にはイオン透過して体内にカルシウムを補給する方法が有ります。

今から千五百万年も昔に海中だった内浦湾の跡地にニシキ貝の風化した貝殻群が発見され、風化貝化石と認定されました。

海の生物はイオン透過しそのまま体内に吸収されます。

特にこの風化貝化石は遺伝子に良い影響を与えると云われるソマチットが自然と含有し、良好な体内カルシウムに成っていると云う事です。

精製した粉末で錠剤が造られ、一粒当たり57,8㎎「栄養成分100㌘当たり」と高単位のものです。

水に良く溶けアレルギー反応も無い天花粉のような白い粉末で、天然の聖薬の竜骨の代わりに難病に活用しております。

但し西洋医学の化学薬品と相違して作用が遅く直ぐには答えが出ませんが、着実に効果を発揮しています。

40年からの人体臨床結果効果確実されたもので、体内カルシウムの補給は最善のものと確信しております。

カルシウム不足が大事になり、小火が大火に発展しつつある疫病を火の元のカルシウム不足を放置した儘延焼や経済の復興等に大金を掛けるなら、効果が遅くても確実に根底から消火するようにカルシウム不足を根治されては如何でしょう。

消火の為のカルシウム剤は日本全国の人に配布するだけの量を道南の八雲町に風化貝化石として保有しております。

風化貝化石に頼らないとしても周辺海の日本で有れば海の産物は多々有ります。

海の物はイオン透過してカルシウム分を吸収出来易く成っております。

但し一般食品吸収率は30%前後とされ風化貝化石カルシウムの三分の一に満たない事になりますが、体内カルシウムを補充する一般の方法です。

日本には此の風化貝化石カルシウムが日本全土に配布して余りある位眠っております。

国民を元から健康にして、新型コロナウイルスなる疫病を始め難病・奇病の対策も取れて健康で若返る力を待つ風化貝化石カルシウムを日本再建の基礎材料に国で応援・補助しても、体内カルシウムの服用を進めてもらいたい物です。

其れが無理だというなら、せめてカルシウムの摂取と獣肉類の制限を勧めてもらいたいものです。

カルシウム不足を第1に考え、内分泌・免疫性を共に増加させる風化貝化石カルシウムで、新型コロナウイルスから防衛し一日も早く日本を建て直して下さい。

服用の目安

血中カルシウム値で説明しますと、血中カルシウム値は高くなると体内カルシウムは少なくなり「老化が進み」、血中カルシウム値が低くなると体内カルシウムが多くなります。

血中カルシウム値は8,6~10,2迄が標準とされておりますが、9,0より低い人は安全でカルシウム粒は年齢と同じ数を、9,5前後はやや少ないので120粒を、10,0前後は完全不足で140粒を、10,1以上の方は危険目前と考えてカルシウム粒は160粒を採って下さい。

これらは一日量で三回から四回に分けても結構です。二ヶ月~三ヶ月位から変化が出てきます。

体内カルシウムは減量も徐々ですが増加も徐々です。

自然の動きで特別早く等と云う方法はありません。

東洋医学は自然医学で、西洋医学のように化学薬品や外科手術のように時間を短縮することは出来ません。

四十余年前の研究当初の私自身血中カルシウム値は9,8有り、薬用の炭酸カルシウムを30錠から 40錠を服用などしました。

服用当日は血中カルシウム値が14,5にも上昇し、体内にカルシウムが入ったものと勘違いをしてカルシウムが入ったとよろこんだものですが、三日目には元の9,8にもどっておりました。

カルシウムの大量服用実験を半年位続けていましたら不整脈が起きる様になり、足首周辺が紫色に変色し始め院長から実験中止が掛かり、レントゲン検査やら心電図等で心臓周辺の静脈と両足首一体の静脈に結石が生じており、心臓発作が起きると生命の危険があるとニトロの錠剤と心臓病貼付剤の常時携行を告げられました。

血中カルシウム値は10,1に上がって居りました。

その日から研究していた風化貝化石カルシウムを飲み始め、三ヶ月毎に血中カルシウム値を調べ続け、現在93歳の高齢になりカルシウム値は9,5に安定しております。

心臓発作は二度ほど有りましたが無事に生き延びました。

風化貝化石カルシウムの服用量の変化でカルシウム値は上下し、漸く血中カルシウム値と体調の関係が判るようになりました。

これらから割り出した風化貝化石カルシウムの服用目安です。

人によっては多少相違が有り増すが大差はありません。

体内カルシウムを安定させて、新型コロナウイルスから身を守って下さい。

軽い諸症状や疫病の後遺症状にも対応出来て健康維持に最適と思われます。

相当な難病体質にも効果をみております。

血中検査値は病院で採血の際、一言「カルシウム検査も」と話してくださると簡単に検査をしてくれます。

風化貝化石カルシウムによらない方はカルシウム不足を警戒してださい。

陸の動物の肉・体液・分泌液は警戒して下さい。

鶏肉も同様で、四つ足の動物程でもありませんがカルシウムの減量に繋がります。

新型コロナウイルスは体内のカルシウム不足を原因とした免疫低下によるものと思われます。

この疫病はウイルスにより感染が拡大する為病気の原因より感染を重要視されがちですが、疫病の原因はカルシウム不足によるものであることに注意が必要になります。

ワクチンは感染の拡大を制御しますが、疫病の治療はしません。

カルシウム不足が原因ですから体内カルシウムの不足な高齢者が狙われます。

疫病の後遺症は根強く後々までも苦しめます。

疫病・後遺症共に治療が可能なのが風化貝化石カルシウムです。

西洋医学の偉い先生方は疫病の原因も免疫の問題も総てご承知ですが、東洋医学は自然の医学でイオン透過が漢方の主流である事を忘れているのでないかと思います。

既に判っていても自然の聖薬の竜骨が希少価値のため使用できないで居るのでないかと思います。

竜骨以上のカルシウム剤が風化貝化石カルシウムで、遺伝子をも操作するソマチットも含有したニシキ貝の風化貝化石が北海道の八雲町で大量に発見され、既に錠剤化している事をご存じないようです。

日本中の人が活用しても余りある埋蔵量の風化貝化石を是非活用して下さい。

ワクチンでまごまごする間に疫病の原因から後遺症まで治療可能と思われます。

損得を度外視しても風化貝化石カルシウムを活用し、一日も早く新型コロナウイルスを根絶して平和な日本に戻しオリンピックを成功させようではありませんか

頑張れ日本・オリンピックを目指して。

令和三年二月二十三日


郵便番号004-0062

北海道札幌市厚別区厚別西二条二丁目一番二十二号

日本東洋医学会会員

鍼灸按摩マッサージ

高圧感応治療器発明者並びに同機固定治療開発者

硬貨療法開発者・一円硬貨療法発案者

風化貝化石カルシウム開発研究者

日本サイ科学会会員

原子医学 弘漢療法院 院長 本名 川村行弘こと 川 村 昇 山

電話  011-891-1582

FAX 011-891-1589

「常に慈悲の心で八正道・正見・正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定の中道を歩む使徒となれ」

西暦1928年 7月 7日生。辰歳 蟹座 北海道八雲町生まれ


上  様

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