新型コロナウイルス感染予防対策とカルシウム

新型コロナウイルス感染予防対策とカルシウム

新型コロナウイルス感染対策として外出の自粛から学校休校・行事会合等や諸イベントの自粛等々、マスクの着用から手洗いの奨励等々遣りすぎるのではないかと批判の出るくらい周囲環境のウイルス感染予防対策がなされておりますが、人体自体の対策は余り行われていないようです。

私は阿部総理の御決断に協賛して感染予防の為に過去四十余年の臨床研究の経過を一文に纏めました。心有る方は是非参考にして下さい。

感染予防に身体づくりを加味されては如何なものでしょうかと提案します。

環境ばかりの感染予防でなく、本人自体も予防の為と、患ってもこれに負けない体力造りにより、早期にコロナウイルスを消滅させる必要が有るかと思います。

しかし、現在の日本はカルシウム不足に悩まされているはずです。

カルシウム不足の体質では感染拡大しても可笑しくありません。

カルシウムを摂って病に負けない身体造りをされてこそ、本当の感染予防に成るのではないかとおもいます。

カルシウムの増減を観察するには、血中カルシウム値が必要になります。

医療機関で生化学検査の血中検査をする際には、「血中カルシウム値も調べて下さい」と一声掛けて検査に望んで下さい。

血中カルシウム値は通常8,4~10,2あるとされておりますが、カルシウムがイオン化が進めば数値が上がります。

カルシウムが不足しても血中カルシウム値は上がります。

善玉カルシウムを摂ると血中カルシウム値は下がります。

血中カルシウム値を健康なカルシウム値に保つ必要があるようです。

人体の場合カルシウムは99%は骨や歯に蓄蔵され、1%が神経や筋肉の働き、血液の凝固・体液の調整や身体の発育免疫の問題、疲労回復等の諸作用しているようです。

そのカルシウムが骨に一億有るとすると、血液には一万、細胞には一個のカルシウムがあって、これらが生理作用をしているようです。

血液中のカルシウムはイオン化していて、イオン化が進むと組織に沈着等して骨や歯に吸収される前に筋肉や靱帯・骨格や神経細胞に沈着し、運動障害や神経障害を起こしたり、更に血管に沈着して動脈硬化や高血圧症状を起こすなど万病の原因となっております。

血中カルシウム値はカルシウムの多少の検査でなく、血液のイオン化の検査になります。

血中カルシウム値が進むと筋肉や神経障害を生じ、骨は骨粗鬆症といわれる様になり、カルシウム本来の体内作用が出来なくなります。

カルシウムはイオン化の進んでいるカルシウムを悪玉カルシウムと呼び、イオン化の進んでいないカルシウムを善玉カルシウムと呼んでおります。

カルシウム不足と云っているのは、善玉カルシウムが不足し悪玉カルシウムが増加している状態ですので、イオン化していない善玉カルシウムを補給して血液のカルシウムのイオン化を下げる事になります。

「内科診療の実際」に農業者に長寿者多いのは、菜食による必要ミネラル摂取も亦其の際の一因であろうと有りますが、海の物や陸の植物は善玉カルシウムが多く、陸の動物の肉や分泌物は動物は組織が作用してカルシウムのイオン化が進んでおり、悪玉のカルシウムとなっている為、人体のカルシュウム不足には不適となります。

カルシウムの必要量は活力保存・長寿のため、一般成人はカルシウム一日量1,0g、高齢者は1,28g必要とするとあります。

カルシウム量は体重の2~3%とあり、イオン化カルシウムの多い少ないが問題になります。

カルシウムのイオン化が進み悪玉のカルシウムが増加すると、作用の出来るイオン化のしていない善玉のカルシウム不足になり、これをカルシウム不足と言っております。

カルシウム不足に成る高齢者は、衰微する骨,歯牙、爪の保存、神経筋肉の興奮性の調整、細胞活力の増強、精神安定、心臓拍動の調整、更年期障害の予防、粘膜疾患、感冒、鼻加答児、口唇疱疹等の異常を生じますので、予防上、善玉カルシウムが必要であると記載されております。

善玉カルシウムの比較的に多い食物としてひじき・ワカメ・昆布・番茶・青のり・煎茶・寒天・人参の葉・大根の葉などが挙げられておりますが、食品成分表では胡麻・芥子の実・松の実・黒砂糖・アーモンド・塩エンドウ・凍り豆腐・油揚げ・大豆・鮒の甘露煮・玉筋魚・片口鰯・柳葉魚・潤目鰯・クサヤ・畳鰯・河鹿・泥鰌・鰹・鮎・鮑・蛤・蜆・干し海老・青さ・寒天・ワカメ・昆布等が挙げられておりますが、食品100gあたりに20mg以上善玉カルシウムを含有している食品が列記されております。

これらを調理して間に合う相当量を摂取するとなると、摂るのも大変な量になるのではないかと思われます。

現在の日本はカルシウム不足の方が多いと云われており、これが新型コロナウイルスの感染を止める事が難しくなっているのではないでしょうか。

免疫力も治療力も低下していては手の打ちようもなくなります。

自己防衛の為にも、この際、善玉カルシウムを充分摂って感染力に負けない健康な無病・長寿の安心できる健康体にしては如何なものでしょうか。

健康によいと云われているニンニクは、カルシウム分は100g中に15mgより入って居らず、健康によいといわれるのは含まれている他の成分の為と思われます。

善玉カルシウムはイオン化しいおりませんので医薬品ではありません。

善玉カルシウムを医療機関でカルシウム剤として調剤・供給して貰う事は出来ません。

カルシウム剤は悪玉のカルシウムが医薬品とされております。

執筆者の私が過去に医師を招聘して入院ベット二十床の医院を二カ所開設し運営したことがあります。

漢方薬を主体に医薬品以外の物で難病・奇病・老人病の臨床治療を目的とした医院で、この際に風化貝化石カルシウムを発見し、以来四十余年に亘り臨床実験をして参りました。

カルシウムの研究に際しては、三十二社のカルシウム剤を検討し、イオンの状態、吸収効果なども研究して参り、臨床実験に協力していた長男を臨床実験中に腎臓の障害を起こして透析する結果となり失っております。

筆者自体もカルシウム剤を服用して静脈血管障害発生させ、以来風化貝化石カルシウムを摂って改善を計り11,4有った血中カルシウム値を8,6迄下げております。

これらは経験した悪玉カルシウムの犠牲の結果と思っております。

善玉カルシウムは陸の植物、海の藻類・魚介類等から摂取するより道がありません。

これがカルシウムを沢山摂りなさいと言う言葉になっていると思います。

陸の動物の肉や分泌液等はカルシウム分が有ってもイオン化が進んだ悪玉のカルシウムで、カルシウムとしては適当ではありません。

栄養上のカロリーの問題から大量に獣肉を摂取した場合は、野菜類善玉カルシウムを摂って中和するように心掛けるべきと思います。

善玉カルシウムは日常の飲食で摂取しているようですが、全く不足しております。

これを多量に摂るとなると普通の飲食だけでは間に合いませんので、カルシウムとして別に摂取する必要があります。

これは竜骨や牡蠣の完全風化したカルシウムですが何れも稀少な存在で、漢方薬では柴胡加龍骨牡蠣湯や紫根牡蠣湯・桂枝加竜骨牡蠣湯の漢方薬剤として用いられておりますが、稀少で手に入らず且つ高価な物となっております。

 朗報です。

イオン化していない善玉のカルシウムが発見されております。

北海道の道南、八雲町で黒松内断層からニシキ貝の化石貝殻が発見されました。

完全に風化しておりイオン化はしておりません。

採掘された化石貝殻は、280度の滅菌熱処理を施した微粉末の天然風化貝化石カルシウムです。

北海道工業試験場・札幌通商産業局等で分析などが行われ、95%~97%の純度の高いカルシウムであることが判明しております。

これを風化貝化石カルシウムとして「ママカル」として発売されております。

此の風化貝化石カルシウムの臨床実験を四十余年間続けて参りました。

効果は素晴らしく十八歳の少女が再生不良性貧血と診断され一週間の寿命と宣言されたのに、それら結婚までして命を永らえ、不妊症と言われ方が男子を出産した例等数例を見聞しております。

乳癌や肝臓癌婦人科癌等が転位が止まったとか快方に向かった等の話は聞いております。

私は幾ら研究していても医師ではありませんので病気が治ったとは申しません。

只風化貝化石カルシウムを服用して背中や腰・足や肩が楽になってきたと嬉しい声を聞くことが出来ます。

風化貝化石カルシウムは医薬品ではありません。

服用して直ぐには効果の程が分かりません。

ただ血中カルシウム値が下がることは間違い有りません。

血中カルシウム値は8,4~10,2迄が正常とされております。

9,0以下ですと心配が有りませんが、9,5では注意を要します。

身体の痛いのも止まりませんし、余病の発生も心配です。

風化貝化石を摂るか飲食物でカルシウムの大量摂取をして、血中カルシウム値を下げてください。

血中カルシュウム値が10,2以上になると、頭痛・生理痛・腰痛・膝痛を始めウイルスの感染等から癌に至るまで、何があってもおかしくありません。

感染者は高齢のカルシウム不足者が中心と聞いておりますが、他の感染者も重傷者ほどカルシウム不足なのではないでしょうか。

風化貝化石カルシウムは医薬品では有りませんので摂ってすくに効果の出るものではありませんが、体内にカルシウムが入り血中カルシウム値が下がる程体調が快復して参ります。

竜骨には、遺伝子に影響を持つと云われるソマチストも含有しておりますが、風化貝化石カルシウムも善玉カルシウムの他にソマチストも含有していて健康長寿には欠かせない素材になっております。

カルシウムは善玉カルシウムが不足しては、ウイルス等の感染があっても何ら不思議では無いからです。

風化貝化石カルシウムを大量に摂って一日も早くカルシウム値を下げて安心できる身体にして下さい。

自己防衛と病気予防に成り、更に将来に向かって健康と長寿を保証してくれるものとおもわれます。

臨床実験中のカルシウムは風化貝化石カルシウムでアイリス株式会社tel…0356240018より「ママカル」と言う名称で発売されております。

栄養成分表示は20粒5g当たり熱量8,2、蛋白質0,05g、脂質0,155g、炭水化物1,8g、食塩相当量0,035g、カルシウム1155mg、170・マグネシウム5,6mgとなっております

人体用の風化貝化石カルシウムは現在日本ではアイリス株式会社一社のみです。

原料の風化貝化石の発掘から製品まで一貫して扱っております。

他に類似品が有りますが、家畜用とか農耕用の土壌や川底の貝化石を焼いたり、漂白するなどして風化貝化石カルシウムとして販売しているところがあります。

風化貝化石カルシウムを求める際は原料がアイリス株式会社か否かを確かめてください。

この度の風化貝化石カルシウムの紹介は商売以外のものです。

新型コルナウイルス感染予防対策の為の感染予防、治療効果によりウイルスを封じ込め、終息を企図したものですので効果の不明な風化貝化石カルシウムの紛い物や不正に対しては応分の措置をさせていただきます。

風化貝化石カルシウムは医薬品では有りませんので、カルシウム剤ではありません。

食品の風化貝化石カルシウムですので、病気が治る等とは申し上げませんが、体内のカルシウムは神経や筋肉の働き、血液の凝固、体液の調整や神体の発育免疫の問題、疲労回復などの作用を持っております。

風化貝化石カルシウムを補給してイオン化している悪玉のカルシウムを善玉カルシウムにして、感染を防ぎ新型コロナウイルスの終息を企図すると共に、将来に向かって病気のない健康で明るい生活のため頑張りましょう。

本人が健康に成ってウイルスにも感染しないと云ってもウイルスの媒介者になっては困りますので、マスク着用・手洗いの励行、手指の消毒には充分配意するべきと思います。

善玉カルシウムを沢山摂って新型コロナウイルス感染を終息させて健康で明るい社会造りにご賛同の上御協力して下さい。


北海道札幌市厚別区厚別西二条二丁目一番二十二号

原子医学 弘漢療法院 川村昇山

電話  011-891-158


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