癌とカルシウムの関係

癌とカルシウムの関係


現代西洋医学では癌の発生原因はウイルスや細菌によるものでないと発表しており、遺伝によるものでないかとの疑問から研究が進められていると聞き及んでおります。

癌の発生は医薬品やイオン化学の分野外というのが正解のようです。

しかし治療面については現代西洋医学より方法が無く、現代西洋医学の「早期発見・早期除去」が効果を上げているようです。

癌はホルモンや未熟細胞の異常増加に有ることは立証されており、医学関係以外の静電気学や自然科学より考察する必要があり、予防は自然学に依存しても癌発見後の治療は現代西洋医学に処置するべきと思います。

是では従来と何ら変わりないのでないかと思われますが、癌の発生や転移を防ぎ早期改善が少しでも望めるならば検討する必要があると思われます。

静電気学では「癌には四個以上のパイ電子が存在している」と、パイ電子の存在を明らかにしております。

パイ電子と云うのは二重結合の強力な電子で、電気的にマイナスを持つております。

体内に強力なマイナスの場があると、プラス電荷を持った硬度分が集結することになります。

体内でプラスイオンを持っている成分は、イオン化カルシウムが挙げられます。

イオン化カルシウムは骨から溶かしたカルシウムの末路であって、非イオン化カルシウムが多くなると減少する性質を持っており、デトックス効果を持っております。

イオン化カルシウムは通称悪玉のカルシウムと言われ、ストレスの発生部位の電気的にマイナスになっている部位に沈着してオ(オの字はヤマイダレに於)血現象を造り、万病の元と云われております。

このイオン化カルシウムがマイナスの電荷の強いパイ電子の作用により集結し、更にコーラゲンやヒアロンサンなども集結して活性化すると、未熟細胞までもが急に増殖を始め腫瘍を形成します。

是が癌の始めとなります。

癌部位は強いオ血症状と同様に組織が収縮して血液の巡環を阻害し、組織細胞を壊疽したり硬変させる為体内の生理活動が部分的に停止し、生命の危険を招くことがあります。

パイ電子は女性ホルモンに多く、女性性ホルモンのない部位には発ガンする事はないと云われるのが通例です。

男性の場合は、男性ホルモンが強い前立腺の男性ホルモンの周囲に強力な女性ホルモン層が有り発ガンしやすくなっており、ストレスの罹りやすい消化器系の胃や大腸肝臓や呼吸器系に多発しております。

女性の場合は女性ホルモン「エストロゲン」の特に強い部位の乳腺や婦人科部位・隣接の大腸等に多く発ガンを見ることがあります。

癌になったらパイ電子の増加する動物のパイ電子は避けるべきであり、医師もパイ電子の多い女性ホルモン剤を使用しないでパイ電子の少ないプロゲストロンを用いるのが常識になつておりますが、食養には余り気を配ることがないようです。

筋子やウニ等の魚卵類は厳禁するべきと思います。

過去に厚和医院を経営していた頃に苦い経験数度体験し、絶対禁止を患者さんに通告したことがありました。

電磁波療法で快方に向かって居た患者さんが急激に悪化するので調査した結果、近くのスーパーから「イクラ」を購入して食していたことが判り注意して大事に至らなかった事や、何度も注意しても「好きな筋子が食べられないなら死んだ方がまし」と抵抗して食べ続け命の危険にあつた方など随分と体験させられました。

パイ電子の他にイオン化カルシウムの害の事です。

カルシウムは医薬品ではイオン化カルシウムで医師はカルシウムの必要を認めないので投薬はしませんが、健康保持食品としてイオン化カルシウムを服用する方が居て、幾ら説得してもカルシウム剤の服用は止めようとせず、症状が悪化する事から風化貝化石カルシウムの効果を説明し、風化貝化石カルシウムに切り替えて漸くにして快方に向かい始めました。

「本格的に風化貝化石カルシウムを服用して治療が出来ないか」との申し出がありましたので、「風化貝化石カルシウム」は医薬品でないので治療とは云わないが現在の骨粗鬆症を改善するつもりで「一回40錠として1日3回120錠はその日の消費量と考え、体内のカルシウム量は増減は無しと考えられる。1日4回の40錠計160錠の服用でカルシウムの増加が可能と考えられる」と指導したところ、百六十錠に挑戦して改善が目に見えて良くなって来たことから本人から更に風化貝化石カルシウムを増量したいとの申し出があり、1日5回の40錠服用計200に挑戦してもらい、服用二ヶ月で内視鏡検査をされた結果著しい改善が判明し、担当医師が「あり得ないくらい回復している胃の内部の病変が殆ど無い」と告げられ歓声を挙げていた65歳の男性患者が眼に浮かびます。

この患者さんは弘漢ゲルミック(パイ電子の離散・減少)・NQMS(パイ電子のエネルギー減少・患部の治療)・と風化貝化石カルシウム(イオン化カルシウムの減少と古代ソマチットの補給)、治療は電磁波療法で行い手術をする事なく胃癌を改善し帰宅された方で医師も驚いておりました。

癌の手術に際しても、風化貝化石カルシウムを服用して後の手術は転位も無く経過が順調なことが判りましたが、カルシウムの服用は症状の悪化する事が多く拒絶反応を示す医師が多く説得して聞いてもらえない状態です。

原因は医師の扱うカルシウムがイオンカルシウムで、症状が悪化することにあるようです。

風化貝化石カルシウムは悪玉のカルシウムを排泄するデドックス効果があり、更に古代ソマチットが含有して居るといっても、風化貝化石カルシウムは自然の物で、医薬品で無く医師が携わる問題でないと言う抵抗が有るようです。

風化貝化石カルシウムは医薬品では有りませんので病気を治すと云うことは言えませんが、確実に骨に蓄積され悪玉のカルシウムを排泄し更に古代ソマチットが含有して、難病には有効である事を今までの医療経験から体験して参りました。

ゲルマニウムは癌治療に効果的と云われますが、危険ですので注意してください。

無機のゲルマニウムは人体に作用しませんので幾ら摂っても意味がありません。

人工のイオン化したゲルマニウムは体内で有害となります。

過去にゲルマニウムの被害が多発して、死者も出て厚生省が取り締まりつた事があります。

ゲルマニウムはパイ電子の離散に効果がおり、「サルノコシカケ」や霊芝が評判になりましたが何れも効果で手に入らないくらいでした。

植物含有のゲルマニウムは間違いなく有効です。

健康補助食品として弘漢ゲルミックが有ります。

難病に活用しておりますが、目的はパイ電子の離散にあります。

二価三価鉄塩水のNQMS液も活用されております。

目的はパイ電子の作用を抑制し、ソマチットを活生化させて患部の治癒を促進させるに有ります。

弘漢療法院ではこれらに加えて古代ソマチットを含有する根本からの治療を風化貝化石カルシウムに求めております。

風化貝化石カルシウムを服用するときはソマチットの補給の尿療法は必要が無くなります。

病気に対する免疫力も向上し、アミノ酸類の造成にも効果的であり、癌や難病に威力を見せております。

難病には経絡現象の調整と、風化貝化石カルシウムの摂取の併療を勧めます。



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