特に女性が必要とするカルシウム

特に女性が必要とするカルシウム

 

地球はカルシウムの星といわれるように生物の総てがカルシウムを含有し、人もカルシウムを生物を食して消化器より摂取しております。

女性はカルシウムの伝承者ともいわれ、カルシウムの力で妊娠し胎児にカルシウムを元気の素として引き継ぎ、出生後の消化器の作用に繋ぎます。

女性の身体は骨に至る迄カルシウム・コラーゲン・ヒアルロン酸を大量に必要としており、皮膚の美容から、柔軟な骨格、豊満な肉体等女性らしさを形成しております。

コラーゲン・ヒアルロン酸等のアミノ酸は体外で精製した人工の物は作用せず、一度骨に蓄積された善玉のカルシウムが蛋白質と作用して体内で作られるアミノ酸だけが作用しており、女性の蛋白質と卵巣で生産されるエストロゲンとカルシウムが結合蛋白質で構成するカルモジュリンが作用して女性美をつくっておりますが、卵巣の働きが低下してエストロゲンの生産が低下しカルシウム不足が生じますと、カルシウムの結合蛋白質も低下して女性美を失う事になります。

女性ホルモンのストロゲンが不足しても、カルシウムを補給するとカルシウムはプロゲステロン(副腎皮質ホルモン)の効果を増加させ、結合蛋白の作用を高めてコラーゲン等の生成をする為、女性美を維持する事が出来ます。

女性はエストロゲンが豊富な為カルシウム不足に陥る事は余り無く、普通に食事していてもカルシウムを保持出来る為、病気に成る事は男性より少なくなります。

カルシウムが病気発生に重大な力を持っている証拠ともいえます。

しかしエストロゲンが多いと、エストロゲンはパイ電子の為女性ホルモンの多い部位に発ガンさせる特性がありますが、悪玉のカルシウムが存在しないと癌に成る事はありません。

悪玉のカルシウムはパイ電子の周辺の未熟細胞迄分裂増殖させる為、発ガンし進行させます。

癌の発生や転移を抑えるには、パイ電子の離散減少と悪玉のカルシウムの除去に有ります。

女性はエストロゲンというホルモンにより細胞の分裂や皮膚組織の増加が伴って女性美を生み出しておりますが、エストロゲンは強力で発ガン物質ともいわれてます。

しかしエストロゲンはカルシウムの減少を抑制しますので、エストロゲンと善玉カルシウムが共に多くなって均衡が取れて発ガンはしませんが、この均衡が破れた時は発ガンの危険性が生じます。

更年期以後の女性は体内の至る所にエストロゲンを抱えておりますから、善玉カルシウムが不足になると悪玉カルシウムはエストロゲンの多い周辺に未軸細胞の増殖を始め発ガンという事になります。

善玉のカルシウムは分裂増殖を抑制しますので、善玉カルシウムを多く取って悪玉カルシウムを排泄する必要があります。

デトックス効果といわれております。

カルシウムを摂取するとプロゲステロン(副腎皮質ホルモン)と作用して、コラーゲンやアミノ酸類を自製し女性美をたもってくれます。

エストロゲンとプロゲステロンは同じような作用をしますが、エストロゲンは卵巣で作られパイ電子の力は強力ですが、プロゲステロンは副腎で生成されカルシウムと同様な作用をしており、エストロゲンの補給や抗ガン剤にも使用されております。

問題はカルシウムが善玉カルシウムである事です。

悪玉のカルシウムはパイ電子の周辺で未熟細胞を増殖させて発ガンします。

善玉カルシウムですと未熟細胞を増殖させません。

デトックス効果の活用です。

プロゲステロンはエストロゲンよりパイ電子が少なく発ガン率は低下します。

更年期後の女性はエストロゲンの分泌が急速に低下し男性と同様の状態になり、女性ホルモンの減少の為骨粗鬆症や病気に罹り易く成り、バイ電子の沈着により発ガンの下地が出来ており、其れに悪玉のカルシウムが作用して発ガンに結びつきます。

特にエストロゲンのパイ電子は乳ガンや婦人科癌を引き起こし易くなります。

一日も早く善玉のカルシウムを摂取して悪玉カルシウムを処理して下さい。

パイ電子の問題は現代西洋医学では認めておりません。

靜電気学の問題です。

善玉のカルシウム不足は悪玉のカルシウムの増加に関連します。

カルシウム・パラドックスといわれ、特に女性の骨盤周辺の筋肉や靱帯に滞積し百病の元と成っております。

カルシウムは体内の蛋白質の合成に一番多く消費しており、細胞は60兆個あって、人が呼吸して酸素を取るように、細胞はカルシウムの入れ替えや消費が行われ、神経細胞は情報の伝達が円滑に行われております。

血液等の体液は一万個のカルシウムを必要とし、赤血球や白血球を作用させ人体を保護しております。

怪我をして止血させるにもカルシウムは消費しております。

カルシウムが無ければ動く事も生きる事も出来ませんので、重要な為人間の基本の骨格をカルシウムの銀行として常に出し入れが管理されているといわれております。

一日成人では約600mgが新陳代謝に活用されて使用後の悪玉カルシウムとなり、尿に150mg~200mg、糞便には250mg~350mg、汗で20mg~50mg、一日量は420mg~600mgのカルシウムが排泄されております。

排泄されるのは悪玉カルシウムであって善玉カルシウムは排泄されません。

妊婦で1000mg~1100mg、成長時の女性で女性美を誇るには700mg~900mg、働き盛りの男性は900mg~1000mgが必要です。

カルシウムは多く摂っても害はありませんが、腸から吸収するのに消化限度があります。

体内では骨に直接入り肝臓や腎臓に溜まる事は有りません。

特に女性は妊娠という重責を担っております。

卵巣や子宮は胎児の生育の場であり、ソマチットとソマチットの働きを高めるカルシウムを必要としております。

女性らしい身体や美容・産道の解放や収縮・出血の止血、生理現象の止血や止痛等にもカルシウムは威力的効果が有るといわれております。

カルシウムは蛋白質と結合してアミノ酸を精製し、女性ホルモンや酵素の作用・ビタミンの効果を円滑にして、ソマチットを活性化させ免疫力を高めて罹病から守ってくれます。

女性はカルシウムが発する気力の伝承者であり、生体磁気の母胎でもあります。

健全な子孫繁栄の為にもカルシウムを大量に摂取してカルシウムで再武装し、癌や万病から保護するべきと思います。

 

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