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暗転

今日は午後から仕事の打ち合わせ。
それは順調に進み、休憩も兼ねて雑談中のことでした。

突然激しい頭痛に襲われ、目の前が真っ暗になったのです。
そしてだんだん遠のいていく意識と雑音。

次に気が付いた時は、病院のベッドでした。
どうやら私はそのまま倒れてしまい、その後救急車で運ばれたとのこと。
付き添ってくれた先輩は私が目を覚ますまでとても不安だったようで、安堵の気持ちから涙を流しながら頭を撫でてくれました。

検査の結果、幸い特に異常は見つからず、何もなければ明日には退院できるそうです。

安心した気持ちの一方で、時間が経つにつれ、あれほどの激しい頭痛と意識を失った原因が不明であるということへの不安が大きくなってきました。

そして原因が分からないのなら、また起こる可能性もあるのではということも。

病院の消灯時間はとっくに過ぎているので、今は布団に潜ってスマホで書いています。
こんなことせず早く眠った方がよいのは分かっているのですが、正直眠るのがこわいのとどうしても記録として残しておきたかったので書きました。

また明日からも投稿できることを祈って眠りにつきたいと思います。

おやすみなさい。

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