【詩】限界突破
勝手に憧れて
その差に 落ち込んで
そんなの無駄って 知っている
嬉しい言葉を貰っても
心に響かないの なんでだろう
心が堕ちて 頑なに
街を歩いたら
好きな音楽が耳に響いた
読んでいた本
一文が心に沁みた
頑張ってるんだねって
応援してるよって
私を取り巻く世界が
なんて優しい
追いつくのは無理だと
腑に落ちて
無理して背伸びしてたって
そう気づいた
諦めたわけじゃないし
限界を決めたわけでもない
少しでも近づきたいのは
変わらない
自分の最大限で限界突破するよ
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