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Vol.49 夢を語ったら夢が現実味を帯びた話
娘や母としてのわたしではなく
〇〇という仕事をしているわたしではなく
わたしがありのままのわたしでいられる
第三の居場所を作ること
これがわたしの夢であり、目標である。
具体的にはカフェを作る!とメニューまで決めて
あっためているわけである。笑
カフェ作りを志した経緯はこちら↓
んでね。いまのところ、このカフェって
自分の子が高校生になったらって考えてるんだけど
(まだ結婚もしてない)
先日、何気なくこの野望を彼氏くんにぶちまけてみたんですよね。
予想していた回答は2つ
①「おー頑張ってね(笑)」(応援)
②「おーガンバレー」(聞き流しモード)
のどっちかかな?って思ってたんですね。
と言うのも彼は
・スーパーウルトラ論理思考
・多分「共感」という概念がない
・超現実的
という性質を兼ね備えている人なので
いやいやお店開くって‥夢見るのはええことでんなあ💐
みたいな感じに聞き流しなさると思ってたんですね。
(彼氏くんゴメン)
そしたらです。
私の予想は盛大に外れました。
「いつ、どこに?客層はどこを狙うの?」
と返ってきました。
あ、あらららマーケッターではない人ですが
めちゃくちゃ現実的に考えてくれました(笑)
そして私の理念とビジョンを語るうちに
あれよあれよ、と20年後カフェ創業が
朧げな夢から、死ぬ気で頑張ればいけそうかも、、!
と現実味を帯びました。
「こういう条件が揃っていれば、達成できる」
と大きな目安ができた、と言う感じでしょうか。
もちろん彼はマーケッターではないので
本当にカフェを作るってなった時は
プロの視点をお借りすると思いますが
私にはかけらとてない現実的でロジカルに考え、かつ
斬新なアイデアに溢れる彼氏くんに話すことで
夢が一歩進化しました。
夢や信念は自分の中に強く持っているのももちろんいいんだけど
誰かに語ることで夢に近づいたり、新しい夢になったりするんだなあ
身近にでっかい学びがありましたよ(笑)
願いは言うてみる。
言えば理想の未来に近づく。
そんな気がしたので、今日も明日も明後日も。
なりたい自分になるんだ!と宣言して進んでいくよん。
終わりん。
よかったらスキしてね〜🌱
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