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"つくる"をした1年


※企業様とのプロモーション契約は一切しておりません
他記事も同様です
口コミを大声で発信していると受け取っていただけると幸いです


2021年、皆さんはどのように過ごしていましたか

なかなか身動きもとれない中で、
どのような工夫をされて暮らしを楽しんでいたのでしょうか

私は"つくる"に没頭していました
集中してエネルギーを注ぐ時間は、充実感に満ちていて精神的にもとても良かったと思います

消しゴムハンコ、ろくろ、ドライフラワー、ステンドグラス、LINEスタンプ、、

思い出すと結構色々やってたみたいです

今年私がやってみたことの中から
話題性もあったものを3つ、
ご紹介させていただきます

まず最初に、
スクライビムードライト


私はイラストレーターkotoka izumiさんのイラストを参考に作らせて頂きました


イラストをプリントアウトして、その上にアクリル板を重ねてデザインをなぞるのが1番失敗しないと思います

私が注文した時には、スクラッチアートペンで削ってつくる方法しか提案されていなかったのですが
現在はネオンマーカーでの制作も提案されており、制作キットには3本のネオンマーカーが含まれています

パッケージのデザインも変更されていて、スタイリッシュな袋型になっています
以前の箱型は多少取り出しづらさもあったので、これは良かったと思います

ネオンマーカーなら、何度も描き直しが可能ですし、色をつけられるのでより表現に幅が持てて長く楽しめると思います

正直、セット内容がいい方向に変わっていたのでこれから購入する方が羨ましくなりました
ネオンマーカー...いいなあ.... 笑


ふたつめは、SUZURI


"オリジナルTシャツを作れる"というイメージが強いと思いますが、

パーカーやスウェットのほかに
アノラックやバケットハット、サンダル、サーモタンブラーやブランケットなどの日用品や、ベイビーロンパースまで
作れるアイテムの多様さに驚きました

そして、可愛いです

どんどん新しいアイテムが追加されているのですが、
最近追加されたボアフリースジャケットなんて特に可愛い


買う専でも楽しめます
有名イラストレーターの参入も多く、
SNSで見かけたことのあるデザインが見つかるかもしれません


みっつめは、オリジナル絵本通販です

これが今年1番時間と労力をかけた"つくる"だったと思います


クリエイターズ絵本サイト『YOMO』では
無料会員登録をすると、全ページ試し読みをすることができます(一度限り)

表紙だけで買う買わないを判断するのはギャンブルですよね
お子さんが好みそうな内容かどうか、確認してから買い求めることができるというのは嬉しい点です
YOMOサイト内でお気に入りの作品を探す時間は、蚤の市に足を運ぶのと少し似ています
是非楽しんでいただきたい

購入・販売ガイドに沿って、プロアマチュア問わず運営事務局の承認を得ることができればオリジナルの絵本を販売することができます
ちなみに、申請を出せばAmazonでの販売も可能です

自分のつくり出した物語が、製本され本として手元に届いた時は感動しました
自己満足な部分が大きいですが、この世に作品を残したという大袈裟な達成感がたまらなかったです

こちらは、製本される前のデータです



びっくりしますよね、このド素人感
なんせ、原画投稿ですから

プロアマ問わずとはうたっていますが、
実際はイラストやデザインのクリエイターとして活動しているプロの方が大多数を占めています

作品最後のページに載せられたプロフィール欄の経歴を見て「普通にプロじゃん...」と
本気の素人がチャレンジしてみていいのだろうかと不安になったりもしました

ところが私は、PhotoshopやAdobe Illustratorを使用したデータ投稿がほとんどの中
画用紙に色鉛筆という悪目立ちをかましながら、
無事(?)チャレンジを成功させることができました


絵本に求められるのはきっと絵の上手さではないと思うのです
自分の内側から言葉と絵を生み出して、1つの物語をつくる
それを誰かが見てくれるかもしれない
大変尊い体験ができたと満足しています


このnoteを読んでくれた見知らぬあなたの暮らしに、
淡く可能性の色が足されたことを願って


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