母方の祖母の力でいつも離婚には至りませんでした。実際に母はいつも「私が望んで結婚したんじゃない」といつも言っていました。それを聞いていた私は「なんで離婚しないんだろ?」「こんな面倒なのに」と思っていました。子供だったのです。 でも、人間慣れというものは恐ろしく。父と母が声を荒げているのも、物を投げてくることも然程恐ろしいとは思わなくなりました。家を連れ出されたら「おばあちゃん家遊びいける〜♪」くらいにしか思わなくなりました。その反面離婚は時間の問題だろうと子供ながら覚悟して
はじめまして。四方堂です。 ここでは幼少期の思いとかを話したいと思います。 家族構成:母、父、姉2人、弟1人 兄1人。兄妹が多かったから結束はあったかと思います。そこら辺も書いていければって思います。 幼少期のカーストは父、母、次女、長女、わたし、弟。私が生まれた頃には兄はもういませんでした。 幼少期にはまだ皆テーブル囲んでご飯食べていました。最初は静かに食べているのですが、母が「お金があれば…」と始まると父がキレる。 私の父は夢見る男子と勉強できますが混ざった系の