はじめに

はじめまして。四方堂です。

ここでは幼少期の思いとかを話したいと思います。

家族構成:母、父、姉2人、弟1人 兄1人。兄妹が多かったから結束はあったかと思います。そこら辺も書いていければって思います。

幼少期のカーストは父、母、次女、長女、わたし、弟。私が生まれた頃には兄はもういませんでした。

幼少期にはまだ皆テーブル囲んでご飯食べていました。最初は静かに食べているのですが、母が「お金があれば…」と始まると父がキレる。

私の父は夢見る男子と勉強できますが混ざった系の人で、お金入るとギター買ったりとにかく俺かっこいい感出すのが好きだった。そのかわり携帯とか電気とか学費など滞納した書類は毎日家のポストに入ってた。

母はケーキ屋でパートだった。でもヒステリックになることが多く気に入らないことがあると、いくらするのかわからない化粧品類を投げてくる。硬いし、痛い、量が半端じゃない。やかんを投げられた時もありました。

夕飯の喧嘩が治らない時は兄妹ひとりひとりリビングを出て行ってました。でも大概喧嘩が治らないと父が子供を無理矢理連れて実家に帰る。ついた途端に学校はこれから、ここから通え(両方とも車使わないと無理なレベルに実家があった)とか無茶なこと言う。そのあと母が追いかけてきて自分の実家に連れて行く。母の方の祖母に諭される。(おばあちゃん強い)夜中3時くらいに家に帰るを繰り返していました。

その頃には「離婚」と言う文字は知っていたので毎回「離婚かな?離婚かな?」と考えていました。



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