紙日記歴16年、産休に入ったのを機にnoteを始めます
紙日記歴16年。
思えば、中学1年生から、部活や受験、恋、就職、結婚とさまざまなイベントを通り過ぎる中で複雑な思いが湧き上がってきたとき、いつも書かずにはいられない思いで紙のノートを取り出してきた。
思いっきり書いた後は昔考えていたことを何度も見返して、「この時得たことは今のわたしにも参考になるな」と過去の自分の思考回路から学びになることも多かった。
いま、産休に入って自分の中でまた新しい章が始まるタイミング。
ゴリゴリ仕事に邁進していた章から一歩離れたことだし、この機会に、誰得か分からないけど、紙のノートに書きとめてきた思いをデジタルの場で共有してみようと思う。
同じような立場の誰かにとって共感を生んだり、もしかすると思いもよらない形で誰かの役に立ったりすることもあるかもしれない。
と、いうのと。8年くらい前にやっていたnoteのコメントに「あなたの文章好きです、これからも書き続けてください」と書いてくれた人がいて、そのことがうれしくて、忘れられなかった(その後noteは全然続かなかったんだけども)。
それで人生でやりたいことリストに「noteを再開する」と入れていたので、誰得か分からないけれど(2回目)、頑張りすぎずに続けていきたいな。
これからこんな感じのマガジン名でわたしが昔、紙の日記に書いてきたことを回顧したもの(粒度バラバラ)と、今感じていることを更新していきます。興味のあるマガジンをご覧ください。
新卒入社の会社で屍期
転職後の仕事ガルガル期と結婚について
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