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情報に反応しない


"反応しない"

情報は発信源の近くにいけばいくほど
精度が高まって、離れれば離れるほど、
切り取られてたり人のフィルター越しになり
正確さも本当かどうかも分からなくなる。

情報がこんがらがって
なにが本当でなにが誤解か分からない

タイムラインに流れてくる欲しくない情報ばかり目にして
無意識に反応して消耗してることに気付いた。
見たくないものは視野に入れない。
(解決すべきもの、興味あるものは
自分が欲しいときに取り入れる)

善悪を判断することは一瞬気持ちがいい。
だから、みんなあの人はこういう経緯で良くないとか
誰々がこうだとか、裁判官のように裁いていく。

そして、それをSNSで発信して
周りから共感を得ることで、さらに承認欲求を得られる。

その人はその判断に一貫性を持ちたいがために
反対意見や新しい情報は視野に入れない。
そうやって自分で自分を狭めていくらしい。

承認欲求の奴隷状態。

芸能人のゴシップとかコミュニティ内の噂とか
自分にとってどうでもいいことは、
本当のことなんて、分からないから
可能な限り反応しないようにしてる。


取り入れる情報は選ぼうね。
同じ情報でも誰からもらうか、
どのツールで受け取るかどのタイミングか、自分で選べるといいよね。


数ヶ月前にInstagramで書いたいちいち反応しないって話。

情報との付き合い方は今でも考える時があって、
これ見ておいた方がいいんじゃないか、とか
これ知っておいた方がいいんじゃないかって

いつ使うか分からない知識を詰め込んで
勉強した達成感ややっている感を味わって忘れていく


私の中の情報はこの3つがある


・勝手に流れてくる情報(受動的)
・自分が好きで学びたくて取りに行く情報
・見ておいた方がいい、ととりあえず得る情報


勝手に流れてくる情報は、
TVとかSNSのタイムラインとか。

TVは基本的に付けなくなったし、
タイムラインは自分で精度高めていく方がいいよね。
一気に断捨離する人もい流けど、
私は小さなストレスでも感じたら、自分を守るために視界から外す。
フォロー外したりするのは勇気がいるならミュートにすればいいし


好きで学びたくて取りに行く情報は、
今興味あることとか、この仕事のスキルあげたい、、とか
この人の文章に触れていたいとか。


見ておいた方がいい、ととりあえず得る情報は、
ウェビナーとかライブ配信イベントとか
こんな話のイベントやりますよって時に、
今は欲しい情報じゃないけど、
この日程にやるなら、無料ならって参加する。


自分の欲しいタイミングで得ていなくて
今話題になっているから、とか外部からの理由が
動機になっているのが大きいかな。


「反応しない」ことを理解してからは、
前よりも自分のガードが強くなって、
ちょっとだけ冷静に見れるように気がする。



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