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プライベートバンカーについてちょっと学んだ。

今日はプライベートバンカーの人とお茶をした。

プライベートバンカーってなんだ。全くわからないのでググってみた。

ANA Financial Journalにこう書いてあった。

プライベートバンカーとは、純金融資産1億円超の富裕層・超富裕層の資産管理を行うスペシャリストのことです。

なるほど。富裕層の資産運用をやってあげる人ね。

契約者に対して長期の資産運用サポートを行う職業ですが、相談内容は事業再構築や事業承継の時期、グローバル化への対応、老後のライフプランまでと多岐にわたります。

結構コンサル的な感じもありそうだな。事業再構築って、もはや資産運用からは離れている気がするのだが。資本構成の点でアドバイスするのかな。

2013年より公益社団法人日本証券アナリスト協会はプライベートバンカーの資格試験を実施し、資格ランクには3つの段階が設定されています。現在、シニアPBの資格を持つのはわずか124名。合格率約20%という狭き門です。

124って相当むずい資格じゃん。今日会った人はシニアPBなのだろうか。事前に調べてからいけばよかった。

全国の富裕層の数は今300万人らしい。シニアPB の数からいうと需要しかない気がするが。そんなにPBを利用したいと思ってる人が少ないのかな。

PBが富裕層に提案していることは

資産管理はもちろん、ステータス系サービスの紹介や事業成長サポートなど、金融・非金融までさまざまな分野にわたります。

さらにこんなことまで

教育支援や最先端医療の情報提供
その他の非金融サービスとして、子供の教育に関するものがあります。富裕層の子供たち向けのサマースクールの開催や、優秀な家庭教師の紹介、進学先・留学先の情報収集など、グローバルなネットワークを生かして次世代の教育についても提案を行ってくれるのです。

子供向けのサマースクールまでやっちゃうの?富裕層ってマジで違う世界で生きてるんだな、、、進学先、留学先まで提案してくれるのか、、

一回富裕層になれば、代々いい感じに生きていけそうじゃん。人生ゲーム感がやばい。

また、最先端医療施設や高級老人ホーム施設の紹介など、健康・医療に関わる情報提供や、顧客の希望にあったオーダーメイドの旅行プランをしつらえてくれることもあります。

死ぬまでいい生活送るサポートしてくれるのか。

ここまでしてくれるということは相当手数料高いんだろうな。

日本プライベートバンク協会のwebサイトにはこう書いてある。

プライベートバンクのコンサルティング:5~20万円(初回のみ)および残高の0.30%程度(年間を通してサービスを受ける場合)

残高の0.3%って、富裕層からしたら結構いくんじゃない?

5億くらい持ってるとしたら、150万円か。いや、やすいのか高いのかわかんない。パンピーからしたらもうわかんない。

成功報酬でもらうところもあるみたい。

今日の人は、最初はギブを続けて、お客さんが成功したら、資産管理をさせていただくって言っていた。

私もお金持ちになったら使うのかな。そのレベルになりたいわ。

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