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大山阿夫利神社

大山は雲や霧が多くよく雨を降らせていたので、「あめふり山」がなまって阿夫利になったとも言われ、雨乞いの対象となっていた。
また、江戸時代には多くの庶民が参詣し、富士山と大山の「両参り」が盛んで、「富士に登らば大山に登るべし、大山に登らば富士に登るべし」と言われた。

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