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社内電話禁止?転職先で社内文化が違いすぎて驚いた!

こんにちは、しほこです。

今回は大手メーカーからIT企業に転職した私が、転職後に驚いた社内文化の大きな違い5選を具体的にお話しします。


1.社内は全てチャットでコミュニケーション。電話NG。顧客とのコミュニケーションは共通メールアドレスで!

これはもう当たり前の企業の方が多いかもしれません。(転職したのが2年前なので私の前職もチャットになってるかもしれないですし)
前職では社内であっても主にメールでのやり取りが中心でしたが、新しい職場ではほとんどのコミュニケーションがチャットツールで行われています。チャットの方が即時性があり、簡単な質問や確認も迅速に行えるため、業務がスムーズに進むと感じています。
むしろなんで今までメールだったんだろう、、。
また、複数人との同時進行の会話も容易で、チーム内の情報共有もリアルタイムで行える点も非常に便利です。

相手の時間を強制的に奪うからという理由で原則社内電話NG。
在宅中電話がかかって来る心配がないのも密かに嬉しい笑
顧客とのメールも共通メールアドレスの為、トラブル対応もスムーズでいいなと思っています。


2. 会議時間は原則30分以内、前職はダラダラ会議が多かった

以前の職場では、会議がしばしば長時間にわたり、議題が散漫になることが多かったです。
しかし、新しい職場では原則として会議は30分以内に収められます。
事前に議題が明確にされ、効率的に進行されるため、会議後もすぐに次の業務に取り掛かることができます。
この短時間で集中するスタイルは非常に効果的だと感じています。


3. 上司との1on1が定期的にある

新しい職場では、上司との1on1ミーティングが定期的に設定されています。これにより、自分の業務状況やキャリアの方向性について直接フィードバックを受けることができるだけでなく、困りごとや疑問点をすぐに相談できる環境が整っています。このような定期的なコミュニケーションは、モチベーションの維持や業務改善に大いに役立っていると感じました。

4. 業務マニュアルが整備されている

新しい職場では、業務マニュアルが非常に整備されています。各プロセスや手順が明確に文書化されており、新人でもスムーズに業務に取り組むことができます。前職では暗黙知が多く、新しい業務を覚えるのに時間がかかることが多かったため、この整備されたマニュアルの存在は大きな助けとなっています。

5. とにかく効率を重視

新しい職場では、あらゆる業務において効率が最優先されています。無駄なプロセスや手間を省くための工夫が随所に見られ、業務フローも非常にスムーズです。例えば、ツールの自動化やデジタル化が進んでおり、手作業のミスや時間のロスを最小限に抑える仕組みが整っています。この効率重視の文化は、仕事の生産性を大きく向上させています。

以上です!
この5点に関しては、現職のとてもよい点だなと思います。

無駄な業務がないだけで、精神衛生上もとてもよいです!

今回は以上です!
読んでくださりありがとうございました!

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