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<17日目>BOOKSTORE IN MY TOWN

こんにちは。(昨日書き途中だったやつです。)
お腹がすいたなあ。わたしは生理前にすんごくお腹すく。あと情緒不安定になる。でもまだ生理周期がわかるから助かってます。わたしはPMSが酷かったので一時期婦人科に通って漢方試したりしてたんですが今は低用量ピル(種類はマーベロン28)に落ち着いてます。ピル飲んでなかったら周期も乱れちゃうし痛みも全然違うのでまじで大事。正しい知識を学校でしっかり教えてほしいよね。(わたしは大学で知った。)

さて今回はこちら、藤七海さんの作品です。

藤さんのZINE(わたしが読んだのは1号前のほうですが)を読んで色味かわいいなあと思ってイラストをお願いさせていただきました。こういうピンクの髪色もいいなあ。

ではこの、本を静かに見つめている方がいる本屋を妄想したいと思います。

坪数 7坪、2階建
複合形態 展示
取扱 新刊・古書

街角にひっそりと佇む本屋さん。レジ側の壁には主にイラストレーターの展示が行われている。店内は狭いが、箱型で空洞の本棚が使われているので圧迫感はない。入り口に入ると平台にみっちりと本が面出しされている。平台を囲うように壁に沿った本棚は箱ごとにテーマがまとめられている。ジャンルはフェミニズムが多く、外付けの階段からは2階に上がることができ、週に1回ジェンダー平等に関連するイベントが中心に開催されている。OPEN時間が14:00-22:00と、夜遅くまで開いているので学校帰りや会社帰りに立ち寄る人が多い。

ではイラストに描かれた方が買われた本を見ていきましょう。

まだ伝えられていない女性の声を届ける出版社・エトセトラブックスから出ている雑誌『エトセトラ』。身体にまつわるアンケート企画、とてもおもしろかったです。

「妻」や「母」という女性の役割は当事者になったときにとてもリアルにのしかかる。この本があってよかったです。本は人生の教科書です。

【「女性や非白人やクィアな人々にとって、書くことはそれじたい政治的なアクティヴィズムだ」とマチャドは言う。そして、政治的であることと芸術的であることは両立する、とも。】生々しくもファンタスティックな文章に飲み込まれてます。

こちら全てON READINGさんのサイトで購入できますので、ほしいものがありましたらぜひ◎
ではでは、良い週末を!

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