見出し画像

<18日目>BOOKSTORE IN MY TOWN

こんにちは。
企画展がもう来週の月曜に終わってしまうだなんて信じられない。今日は夢にも出てきました。壁がパカって開いて隣のギャラリーの人と踊る夢でした。(どういう……)

さて今日はこちら、熊木まりこさんのイラストです。屋号は「COAST PARADISE BOOKS」!好きな言葉しかない。

広い本屋さんですよね〜きっとこれ。広い空間に人が集まって各々過ごしている風景、理想的です。キャワ〜。

では基本情報を妄想にてお送りします。

坪数 500坪2階建
複合アイテム カフェ(1F)・雑貨(1F)・サーフグッズ(2F)
取扱 新刊書籍・雑誌・リトルプレス・新聞

海岸沿いにある本屋さん。2階からは広大な海が一望できる。カフェも自社で「COAST PARADISE COFFEE」という屋号で運営している。営業時間は朝7:00〜深夜24:00まで。スタッフは社員が10名アルバイトは74人いる。カフェはサーファーたちの憩いの場にもなっている。店内にオーシャンビュー用の座席がいくつかあり、そこで癒されるお客さんも多い。コーヒーの持ち込みはOKだが、読書は購入後の本のみとしている。(買った本には剥がせるシールが貼られているので購入チェックができる。)サーファー支持も高く、県外からお客さんがよく来店する。ほぼオールジャンル取り揃えており満遍なく売れているが、特徴で言えばマリン雑誌と海の写真集がよく売れる。

海の香りが嗅ぎたくなりますね。ではメガネが素敵な店長からお店でイチオシの書籍のご紹介です。

もうあまりにも有名な、タラブックス(インドの出版工房)から出版されている『水の生きもの』。職人によって丁寧に作り上げられたこの本を手にすると丁寧に売ることについて考えさせられます。

旅好きの人が多く集まってくるお店なので、この本は多面展開しています。内容はずばり「人が旅をする理由についての考察」です。いや、エッセイと言ったほうが読みやすいのかな。とにかくおすすめしています。

これ読んで、「やっぱミナ ペルホネンすげえええ」ってなりました。僕は恵まれいるなと感じましたし、だからこそ感化されました。もっと真摯に生きていきたいです。うん、お店も攻めていきたい。です。


最後は涙目になっていた店長さん。ありがとうございました。ぜひ、ON READINGさんのオンラインショップよりお買い求めくださいませ!

会期終了まであと少し!!!!絵の販売も残り時間わずかですので、ぜひよろしくお願いします。


「読点magazine、」の活動のためにサポートしていただけたらとってもうれしいです。(こちらは金額がえらべます。)どうぞよろしくお願いします。