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チャットGPTにやっとのことで、イメージしていた表の形で出力してもらえた話 & 自由律俳句2句

おはようございます。チャットGPTに姓名から姓と名に分割してもらって、それをエクセル表にして出力してもらうことができるよ」というこちらの動画を拝見していたのですが、なかなかGPTさんは表形式で出力してくれませんでした。本を買う前に、動画を視聴してみたのですが、とてもすごくわかりやすく、これだけでも既にわかった気になれました。で、ですね、

表をつくります。

姓と名は空欄。

本題は、チャットGPTにお願いし、姓欄と名欄を埋めてもらい、かつ、表で表示してもらうというものでした。

動画番組内でのプロンプトはこうでした。

「以下の表で「姓」「名」を分割してください。」

このプロンプトの下に、エクセルを「表ごとコピペ」したものが、GPTに聞くプロンプトとなります。

貼り付けてみるとプロンプトはこうなりました。


そのままエンター、すると、


これはコードのスクリプトも書けますが、エクセルにこのままコピペしてしまうと、テキストだけにしたとしても、A列にB列とC列もA列になってしまいました。


表というのは、こういうのをイメージしていたので、あれ?さあどうしようってなりました。


こんなタイプの表にまとめてほしかったのですが、スクリプトにまとめている。。なぜ?

そこで、

確かにグリーンのラインが入っていますが。


れれれれれ???

こうなったら、ダメもとで聞いてみました。




確かに、テキスト形式にはなりましたが、A列に密集


してしまうのは相変わらずでした。

そこで、スクリプトの左上にluaの文字があったので、


とにかく所謂、表の形で表示してほしかったので、効果のほどは何も分からないのですが、



luaがdiffになっていた!


何でも要望にお応えいただけるなんて、凄いGPTさん!!でも、あの表ではありませんでした。

表の修正型で質問するよりも、そもそもA列にまとめてほしくない旨を伝えたらどうだろう?となりまして、


ダイレクトに聞いてみました。

でも、これは姓名どちらもがB列にコピペされてしまうのでは?と思ったのと、表


いわゆる、表

みたいなものを書いて欲しかったので、


でーん!!

ナニコレ?となってしまい、ミンミンゼミのようになってきまして、

こちらサイトを参照させていただき、同じ様に作って質問依頼してみたところ、


これでどうだ!!これなら表でしょってなりつつ。


表の形式では、各セルが縦と横の罫線で区切られており、データがセルごとに表示されています。姓と名が正しく分割され、それぞれの項目に出力されています。ご要望の形式に合わせて表を作成いたしましたので、お使いいただけます。 by GPT

どうすれば、いわゆる表みたいな形で出力してくれるの?ってなり、ついに、


タイルみたいじゃないよね、みたいな。

プロンプトを改行していないから?と思ったので、


姓名を改行して聞いてみたところ、


これはもう、ダイレクトに聞いてみたら?と思い、



意図を汲み取ってもらっている、汲み取ろうとしてくれているところに感銘を受けたものの、あれ?エクセル上で手動でしている場合のことを言っている?と思ったので、聞いてみました。

pythonまで出てきたので、これは難しいぞと思ってしまったので、


質問の意図みたいなことを質問してしまったので、さらにGPTさんは詳細に、「エクセル上で手動で分割する方法」を教えてくれてしまったのでした。


ここで初めて自分の言葉で伝えようと思った

ここまできて、やっと、エクセルの表の空欄部分は、データを分割したその分割要素なので、それをGPTに埋めてもらって、かつ、表にして出力してもらえば、それをテキストだけコピペして貼れば、表が完成するよね!ってことが繋がり、そこで、初めて、プロンプトを大幅に変更し、自分なりの言葉でゴールからたどり、伝えてみました。


なんでなん!?てな感じで、あっさりいわゆる、表を出力してくださったのでした。

昨日、ランサーズの電脳遊戯会にて、プロンプトに正解はぬわい!(無い)とおっしゃっておられたのを思い出したので、「自分言葉」というのが咄嗟に出てきたのかもしれません。そもそも、VBAがコピペで完結するなんて、知らなかったまま参加したので、わからないのが当然、といえばそうなのですが、じゃあ何の為の講座となり、分からない=悔しいと勝手になってしまい、段階を経て考えていけば分かった事なんだろうと、後になって思いましたが、プロンプトは質問だけ、VBAはほぼ初耳学だったので、イメージでワケワカメになっていたところ、チャットのサポートで9割までわかるとなれました。チャットで発言とかできてなかったら、きっとわからないまま、きっと白紙状態で退出していたんだろう。送付が楽しみなのはプロンプト100連発集。こちらの本と合わせれば150連発だこりゃ凄い!!

プロンプトのスターマイン

今日の自由律俳句。

〇〇攻略表って、なんであんなにウキウキするんでしょうね。持っているだけでは意味がないのにもかかわらず、持っているというだけでただならぬ安心感。毎日1個ずつ実践してみても150日。

講義ではVBAについて何ら知識なかったため、マクロをコピペで貼り付けたら完成ですという流れになってはいるにもかかわらず、貼り付け方分からんとなってしまい戸惑う。

こちらは、VBAを知らなくても、コピペでエクセルの自動化ができるVBAコピペ辞書のようなサイトでした。このサイトのマクロのコードのエクセルへの貼り付け方のところだけでも実践してから参加したらよかったなぁ後の祭りっ。
ちなみに、マグロ、でなくマクロのをコードをチャットGPTに書いてもらってから、エクセルの開発のところから貼り付けて自動化実践するhowtoはこちらです。この部分だけでも学んでから出向くべきだったかも。

https://tack.life/blog/copy-paste-vba-excel-info/

チャットGPTさんによる説明もあります。

GPT:
すべてのシートに対して同じコードを適用する場合、そのコードを1つのVBAモジュールに記述し、そのモジュールをすべてのシートからアクセスできるようにする必要があります。
*モジュール:工学などにおける設計上の概念で、システムを構成する要素となるもの。いくつかの部品的機能を集め、まとまりのある機能を持った部品のこと。モジュールに従っているものをモジュラー: modular)という。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB

具体的な手順は以下の通りです。

  1. Excelファイルを開きます。

  2. 「開発」タブを表示するために、Excelのリボンメニューをクリックします。もし「開発」タブが表示されていない場合は、Excelの設定で「開発」タブを有効化してください。

  3. 「開発」タブの中の「Visual Basic」ボタンをクリックします。これにより、VBAエディタが起動します。(後に、Alt +F11キー →VBAエディタ起動可能by GPT。こっちの方が簡単だったのねと。)

  4. VBAエディタの左側のウィンドウで、プロジェクトエクスプローラーを表示します。もし表示されていない場合は、「表示」メニューから「プロジェクトエクスプローラー」を選択してください。

  5. プロジェクトエクスプローラーで、対象のExcelファイルを展開してください。展開したファイルには「Microsoft Excel オブジェクト」が表示されます。

  6. 「Microsoft Excel オブジェクト」の下にある「Sheet1」「Sheet2」といった名前のモジュールがあります。これらは各シートに関連付けられたコードを格納するためのモジュールです。

  7. 「Microsoft Excel オブジェクト」の下に、新しいモジュールを作成するために右クリックし、「挿入」を選択(選択し、3択から標準モジュールをクリック)してください。そこで新しいモジュールが作成されます。

  8. 新しいモジュール(標準モジュール)をダブルクリックして開き、そこに共有したいコードを貼り付けます。

  9. VBAエディタを閉じて、Excelに戻ります。

これにより、共有したいコードが1つのモジュールに格納され、すべてのシートからアクセスできるようになります。各シート上でマクロを実行すると、共有のモジュール内のコードが実行されます。

したがって、どのシートのVBAエディタからでも、共有したコードがすべてのシートに作用することになります。

by GPT

全てのシートに作用させたい時は、複数のシートのどこからでもコピペしても大丈夫ということだと思いました。


同時に、確かにチャットGPTが人間のあらゆる事務処理を半減させてくれはするものの、それは想定内でヒットすればOKなだけの話であり、Vbaでいえば、地盤となるエクセルの条件が違えば、エラーとなり、そのエラーを訂正できるだけの知識みたいなものも必要になるんだと新しい発見させていただけました。AIはホワイトボックスみたいなもので、ボックスだけでは何らマジックは行ってくれず、種のない畑には花咲かずみたいに、人間によって、文字やコードの素材を入力してあげることで、マジック炸裂となるんだなと。

こちらweb職TVによるyoutube動画、こちらでもエクセルとチャットGPTの三種の神器が具体例とともにサクッと具体的にエクセルを使いながら学ぶことができました。

こちらのサイトでは、いつもいつも新しいツールを発見させてくれます。

とにもかくにも電脳遊戯会の講座は画面の共有時の文字の見えにくさ以外は、分かりやすいものであったし、新しい課題の発見だけでなく、知らなかった事を提供してくれたことでトータルでは有意義でした。

VBA、コピペ。この言葉がループした時、再度標準モジュールにコピペしてみたら、エクセル表対応でA列に凝縮せずに出力されるかも?と再度トライ、でも失敗。





後で詠んでみたら、同じことを伝えてくれていたんだと。ところで、こちらは幾度となく実践してきたので、当然A列に凝縮型で表示されてしまいます。


A列、B列、C列にそれぞれの見出しが対応していない。

!!!→新しい発見の意味です。

ここで初めてウォーとなり、正解がみえてきました。

正解のプロンプトの一例


すると、


内容を書いて、表にしてと依頼すれば表にして出力してくれる」こういう簡単でアバウトなプロンプトで「一度成功したから」、こういう質問が私プロンプト表(今つくりました)の中で、

「表にしてもらいたい時⁼内容を伝える + 表にして」という質問のパターン化でいつのまにかスタンダードになってしまっていたんだなと。でも、

「エクセルの表をコピペ + 表にして」で大抵、クロス集計表で出力してくれるみたいだし。

例外、だったのかもしれない、てか、何か間違っていたんだろう。

そして、その表がクロス表で無かった時、そこから点々としてきましたし、なぜ今ごろ思い返したのかといいますと、プロンプトに正解はないというランサーズの電脳遊戯会での講師の吉川さんの格言にプラスして、GLOBIS知見録で深井龍之介さんが「現状把握」が大事とおっしゃっていたのがその時ふと浮かんできました。

https://youtu.be/zCrMyRMKUig

成功したリーダーの共通点が現状の把握という、ハングリーなどの超ポジティブ系の言葉ではなく、我に立ち返り見直してみることが大事だとおっしゃっていたことは想定外で驚きました。


https://youtu.be/zCrMyRMKUig


現状把握は常にしているつもり、いや、リーダーという激務の中に立てば、現状把握は後戻る的なニュアンスさえあり、その中で現状把握するってことは、心に余裕がないと出来ない事で、それが俯瞰につながるんだと。スティブジョブズは会議の前に全員の資料準備していたという伝説、なるほど現状把握していなければできないことだと。リーダーが現状認識するということはどれだけ大変なことだろうかとイメージしてみると、どんだけ膨大になるんだろうと感慨驚愕。


戻りますと、表にしてpleaseとチャットGPTに質問を投げかけた後でGPTからもし、意図しない回答、今回ならコードエディタでディアーッてかえって来てしまった時は、

見出し名〇〇が〇列(もしくは〇行)、見出し名〇〇が〇列(もしくは〇行)と一致するように、以下のエクセルの表(エクセルコピペしてチャットGPTにコピペしたもの)を表にしてPてくださいっ」

と「見出しと行と列の一致」をポイントにお願いしてみるのがいいかなと思いました。

見出しの別名を使うのもアリ?

見出しの言い方はいろいろあるんだなぁ。


https://gmo-research.jp/research-column/cross-tally

一方、Googleアナリティクスでは、


Googleアナリティクスヘルプページ「ディメンションと指標」

アナリティクスのレポートは、すべてディメンション指標の組み合わせに基づいて構成されます。
ディメンションはデータの属性です。たとえば、ディメンション「市区町村」はセッションの性質を表し、「横浜」、「川崎」などセッションが発生した市区町村を指定します。ディメンション(の一例の)「ページ」は、閲覧されたページの URL を表します。

指標はデータを定量化したものです。指標(の一例の)「セッション」はセッションの合計数です。指標(の一例の)「ページ/セッション」は、セッションあたりの平均閲覧ページ数です。
ほとんどのアナリティクス レポートの表では、ディメンション値は行に、指標は列に表示されます。 たとえば、この表ではディメンション(「市区町村」)と、指標(「セッション」と「ページ/セッション」)が表示されています。

https://support.google.com/analytics/answer/1033861?hl=ja#zippy=%2C%E3%81%93%E3%81%AE%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%81%AE%E5%86%85%E5%AE%B9

データには量や測定結果という数値化や言語化されたものがあるけれど、表の中の各セルの数値や言語化されたデータがそれぞれ「何を表しているのか」という見出しのことを指標なんだと。
そして、その数値などの見出し(指標)がどこからやってきたのかという帰属場所的なものがディメンションなんだなと。

そして、クロス集計表では、表頭が指標、表側がディメンションなんだと。

なので、今回の場合、表は表でもエクセル対応でとお願いしてもコードのスクリプトにての表形式だったので、その場合、

・表と言わずに、クロス集計表で作ってくださいと言えばよかったのかも。
・表頭、表側、ディメンション、指標などの用語を駆使すれば、イメージしてもらいやすかったのかも。

次はこうやってみようと思いました。

一緒に考えてくれるGPTさんの〇〇力よ

「よ」は終助詞の強調となります。
自由律俳句2句目

チャット形式は質問する側にとって気楽だという面があることは知っていたけれど、学びから自分なりに思ったふとした疑問的なものも含めて、あらゆる自分なりの質問に真摯に省略したり、そらさずに答えてくれることは、質問する側にとってはほんと有難いことだなとひしひし。学習に限らず、拒否されない体験は何を聞いても答えてくれるという信頼関係につながり、それは心理的安全性を確保する以上のものがある。ただ、一方で、GPTの素材に人間がされていくことを懸念している専門家もいるので、そう思うとぐるぐる様々な憶測、思う所は出てはくるものの、正確な回答を得る喜びと同じくらい、いや、それ以上に満足感を満たすという意味において、人間の脳に大きな好影響を与えることになるんだろうきっと。あるテレビ番組では海外のドキュメンタリーである認知症の人達の暮らしの中に3歳の子供と接する機会をもつことで回復傾向がみられたというものだったけれど、それと似た作用を及ぼす面もありそう。算数から数学に移行する時期以降は、何が何だか分からない的だったのと、それでも数学がなぜか好きかもしれないと思っている節があったので、疑問だけは沢山あるものの聞いても「え?」で終わる所もあったので、余計にそう思うのかも。

自由律俳句3句目


by GPT

ほんと嬉しくて涙ちょちょぎれてしまいsoda🍹、てか今日は⚡のち猛暑🌞。AI天気予報で1時間後は曇りだったのに、にわか雨でどしゃぶり、あぁ、今が去年のあの季節⚡かとしみじみ。

[完?]

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