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10月中ずっと見頃!天空の紅葉と星空を巡る旅-電車とバスで行く!日本の絶景ひとり旅- #8
こんにちは、絶景プロデューサーの詩歩(@shiho_zekkei)です。
「電車とバスで行く!日本の絶景ひとり旅」シリーズ第7回、今回は2021年10月4〜5日に行ってきた「10月中ずっと見頃!天空の紅葉と星空を巡る旅」をお届けします。
▼シリーズ記事一覧
旅のしおり
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Attention:電車やバスの時刻は、今年(2023年)旅行する人のために、できるだけ執筆時点での最新版にあわせていますが、かならずご自身でも最新情報をお確かめください。また今回の行程は一部取材として行っていたため、実際にプライベートで旅行しやすいスケジュールに組み直しています。
今回の旅の目的
紅葉といえば涼しい場所からスタートするので、早い時期に紅葉を先取りするなら山へ行けば良い。
でも山の紅葉といえば、やっぱり登山やキャンプが必要?いやいや、実は日本には乗り物だけで行ける、もとい、乗り物でしか行くことができない、標高2,500m級の紅葉スポットがあるんです。
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それが富山県と長野県の県境に位置する「立山黒部アルペンルート」。
3,000メートル級の北アルプスが連なる世界を代表する山岳観光ルートで、そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。
環境保全のため自家用車での立ち入りは一切NG。先人たちが苦労して築き上げてくれた複数の乗り物を乗り継ぐだけで、標高2,500m地点まで行くことができるのです。
一切登山することなく、重装備を持つことなく、気軽に山の景色が楽しめちゃうなんて…!
今回はとくに人気の季節である「秋の紅葉」のベストシーズンに行ってきたので、撮影スポットや実際に巡ったスケジュールをご紹介します。
日程を決める
わたし自身この立山黒部アルペンルートが大好きで、プライベート含めて今回が5〜6回目の訪問(もはや数えていない)。
しかし秋の紅葉シーズンは今回が初めてでした。
紅葉は標高によって見頃の時期がずれるので、広大な「立山黒部アルペンルート」の中でも一番見たい場所の紅葉シーズンに照準をあわせることが必要。
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標高が高い「室堂(むろどう)」の紅葉は9月中旬から始まり、ルートの中では低いほうにあたる「黒部ダム」は10月中旬、さらに低い「称名滝」は下旬が見頃になります。
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今回は一番撮影したい場所をポスターで見て一目惚れした「大観峰」と決めたので、10月上旬の平日で天候がよさそうな「10月4日〜5日」と決め、行ってきました。
ほかの紅葉スポットと違って、10月中に来ればどこかしらが紅葉のピークを迎えているというのは、絶景旅にはとても嬉しいポイントです。
ひとり旅メモ:今回の行程では宿の空室があるかどうかが重要なので、スケジュールを決める際にかならずホテルの空室を調べましょう。ホテル立山の1名での利用はWEB予約はできず、電話かメールでの問い合わせが必要です。予約状況や年によって1名利用不可の場合もあるので、その際は室堂に複数ある山小屋(相部屋なら1名で利用可能)がおすすめです
旅のはじまり
山の天気は午後から変わりやすいので、天気が安定する午前中に景色が楽しめるように早朝に富山駅を出発します。私は京都から向かっていたので、前日のうちに富山駅へ前泊しておきました。
ひとり旅メモ:前泊が難しくても、東京駅→富山駅の始発新幹線「06:16-08:23」で来れば、電車を1本ずらすだけで十分このスケジュールで回れます◎
▼富山駅でいつも私が泊まるホテル
DAY1:電鉄富山駅→立山駅
富山地方鉄道
電鉄富山駅 8:11 → 立山駅 9:16
*立山黒部アルペンルート WEBきっぷを利用
まずは立山黒部アルペンルートの玄関口である「立山駅」まで電車で向かいます。指定席はありませんが、富山駅が始発なので早めに行って確実に座りたいところ。
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立山黒部アルペンルートでは、とにかく乗り物に乗ります。
めんどくさい…と思いますか? そう思うなかれ。この乗り物体験も含めて立山黒部アルペンルートの楽しみなのです!
むしろ移動しながら景色が楽しめるアトラクションと捉えてもよいかもしれません。
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今回の旅では、電鉄富山駅〜黒部平駅までを往復しました。
乗り物の運賃は都度支払いもできますが、今回はオトクに乗車できる”通しきっぷ(往復おとな16,860円)”をWEBから事前購入。電鉄富山駅で乗車前に紙の切符と引き換えて利用します。
紅葉シーズン午前中のケーブルカーは非常に混雑します。このチケットなら便を指定して予約することもできるので、無駄な待ち時間も減らせて一石二鳥!
ひとり旅メモ:きっぷは前日15時までキャンセル無料。また予約乗車日から5日間有効なので、天気にあわせて日程を変更したい場合も便利です!
立山駅→室堂駅
立山駅からは、事前に予約した便のケーブルカーに乗車します。
立山ケーブルカー
立山駅 9:20 → 美女平駅 9:27
*立山黒部アルペンルート WEBきっぷを利用
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続いては、一番乗車時間のながい高原バスへ乗車します。
立山高原バス
9:40 美女平駅 → 10:30 室堂駅
*立山黒部アルペンルート WEBきっぷを利用
ケーブルカーは山の中にあるトンネルを抜けましたが、こちらは開けた高原を進んでいきます。進むに連れてどんどん山が見えてきて、テンションあがる!早めに並んで、窓側に座るのがおすすめ。左右はどちらでもOKです。
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さて、バスを下りたらそこはもう天空の世界。標高2,450m、アルペンルートの乗り物で行ける最高地点です!
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室堂平の紅葉は9月がピークなので、訪れたこの時点ではもう終わりかけ。ここから日帰り登山できるルートもたくさんあって、実は私、会社員時代に夏山登山に来たことがあったのでした。
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さて、今回の目的地はここではありません。ここからさらに乗り物を乗り継いだ「大観峰」。天気が崩れないうちにそちらへ向かいます。
ひとり旅メモ:今夜宿泊する「ホテル立山」は室堂駅直結。荷物がある場合は先にフロントへ預けておこう。乗り物のりばは階段が多いので、荷物はキャリーケースよりもバックパックがおすすめ
室堂駅→黒部平駅
室堂と大観峰は、標高3,000m級の山を挟んで向こう側。山を突っ切るトンネルの中を走るトロリーバスに乗車します。
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立山トンネルトロリーバス
室堂駅 10:45 → 大観峰駅 10:55
さあ、見てください!
見たかった大観峰の景色がこちら!!!
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眼下に広がる紅葉と奥(黒部平駅)へ向かって伸びるロープウェイ、そして右手に輝くは黒部ダムがある黒部湖。
この景色が見たくて、10月上旬にあわせてきていたのでした。タイミングも天気もバッチリすぎでは…?
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大観峰駅は山の斜面に建っているので、建物の外を散策することはできません。変わりに駅の屋上が開放されています。
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空は雲ひとつ無い快晴。気温も12-3度と上着をきていたらちょうどいいくらいで、このまま昼寝したいくらい・・・
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そして、今度は大観峰を見上げることができる黒部平駅へ向かいます。
立山ロープウェイ
11:50 大観峰駅 → 11:57 黒部平駅
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黒部平駅は、大観峰駅と違って駅舎から出て周辺を散策することができます。
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屋上もテラスになっているので、昼食をとるのにもおすすめ。
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ちなみにこの日は撮影重視DAYだったので、ランチはせずにコンビニで買ってきたご飯をこちらで食べました。
ひとり旅メモ:立山黒部アルペンルートは登山ルートなので、コンビニなどは基本ないと考えて準備しましょう(あるところにはあるけど)。ランチをちゃんと食べたい場合は、混んでいるけれど室堂駅に飲食店があるのでそこで食べるべし。
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黒部平駅からは、先程の大観峰駅から下りてくるロープウェイを入れてこんな迫力ある写真を撮ることができます。
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この黒部平駅からさらにケーブルカーに乗ると、あの日本一のダム「黒部ダム」へ行くことができます。
私は黒部ダムは5回以上行ったことがある(笑)のと、この時期はまだ黒部ダムエリアは全然紅葉が始まっていないので、今回はこの黒部平駅で引き返すことにします。
ひとり旅メモ:立山黒部アルペンルートは、富山県側から入り、アルペンルートを通過して、長野県側に抜けていく人も多いです。午前中にスタートすれば1日で余裕で観光できます。富山側→長野側への荷物送迎サービスもあります
黒部平駅→室堂駅
山の天気は午後から変わりやすいので、行きは急いで黒部平まで向かっていましたが、この日は天気が持ちそうだったので、途中でゆっくり撮影しながら戻ります。
13:00 黒部平駅 → 13:07 大観峰駅 14:15 → 14:25 室堂駅
少し日が傾くだけで、紅葉の色味が変わってくるのもおもしろいですね。
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室堂駅に戻ってきたのは14時半ごろ。
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このエリアの紅葉のピークは過ぎてしまっていますが、せっかくなので久しぶりに室堂平を散策します。
こちらが、一番メインのスポットである「みくりが池」。標高2,400m地点にある”天空の池”です。
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みくりが池は太陽の光が差し込むとすごくきれいな青色になるので、改めて明日来ることにします。
やはり天気が崩れてきて、下界からどんどん雲がわいてきます。
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ひとり旅メモ:みくりが池温泉は山小屋なので相部屋なら1名で宿泊が可能(女性専用アリ)。温泉が楽しみたい人は、ぜひこちらへ!
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終わりかけですが、高山植物のチングルマも紅葉していました。9月中ならもっと色鮮やかだったんだろうなあ〜
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散策路の地面をよく見ると車椅子マークが。なんとバリアフリー対応されているルートもあるので、車椅子はもちろんベビーカーでも来れちゃう絶景スポットなんです。
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15時半頃、早くも日が陰り暗くなり始めました。この時間になるとほとんどの人が下山を始めているので、空いてきた記念碑の前で記念写真をパシャリ。
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一番標高が高い室堂平は、都内がまだ暑い10月上旬でも、最低気温が一桁台になる日が多いです。気温に応じて重ね着できる服装を用意してきましょう。
ホテル立山
宿泊は、室堂駅に直結しているリゾートホテル「ホテル立山」。
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日本で一番高所にある”リゾートホテル”として知られていて、標高2,400m地点にあるのに、リゾートホテルとしての設備やサービスが整っていることで人気です。
ひとり旅メモ:ホテル立山の1名での利用はWEB予約はできず、電話かメールでの事前問い合わせが必要です。予約状況や年、時期によって1名利用が不可の場合もあるので、その際は前述の みくりが池温泉など山小屋に泊まりましょう
特殊な環境でラグジュアリーな体験ができるということで、正直紅葉シーズンはお値段もだいぶはります。それでも、がんばって奮発してでも泊まりたいあこがれのお宿!
部屋にはトイレ/バスタブのほか、写真はありませんが大浴場まで完備。
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夕食も、富山らしいお寿司を始めとした豪華な和食。再三になりますが、ここは山の上です。笑
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夕食を食べ終えたのが20時ごろ。お楽しみの星空撮影です!
星空は標高が高く、周囲が暗い場所ほど美しく見られます。室堂は山の上なので、どちらの条件も揃う星空撮影にベストなロケーション!宿の建物から一歩外へ出るだけで、満天の星空が見られるんです。
ホテル立山も「星にいちばん近いリゾート」としてPRしていて、星空観察会も毎日開催されています。
しかも、訪れていた2021年の10月4日はちょうど新月期にあたるので、タイミング的にもベスト。
わたしは撮影がしたかったので星空観察会には参加せず、室堂平へ出て撮影をすることにしました。
注意事項(かならず読んで!):室堂平はクマの目撃情報もあります。熊鈴やその他のクマ対策は必須です。夜は真っ暗で道が全く見えないので、昼間のうちに下見をしておきましょう。スマホの明かりでは不十分なのでヘッドライト等もお忘れなく。私は何度か来たことがあるので一人で来ましたがそれでもだいぶ怖いです。初心者の方はホテルの観察会への参加をおすすめします
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この日は条件がよかったので、私以外にも星空を撮影している人がそれなりにいました。できるだけ人の近くで撮影します。
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ちょうど風がなくなったので、「もしかしたら星が水面に写るかも」と思い、昼間訪れた「みくりが池」方面へ。予想が的中!
近くで撮影していたおじさんと一緒に話しながら撮影しました。
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撮影を終えたのは22時ごろ。真っ暗闇の中をヘッドライトの明かりを頼りに進んみ、宿へ戻りました。
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最大限の準備と対策はしていっていたものの、クマにもあわず、道に迷うこともなく一安心。再三になりますが、初心者の方はおすすめしませんので自己責任でどうぞ・・・
DAY2:宿泊者限定ご来光ツアー
さて、翌朝は頑張って5時に起床。ホテル宿泊者限定のご来光ツアーがあるので、そちらに参加します!
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前日も乗車したトロリーバスに乗って、大観峰駅へ。
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6時前。山の稜線が明るくなってきます
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6時すぎに、山の向こう側から美しいご来光が拝めました。
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30分ちょっとの鑑賞時間を終え、また宿へ。
これまた美味しい朝食ビュッフェを食べて、宿をチェックアウトしました。
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ホテルチェックアウト→富山駅
この日は室堂平を少しだけ散策して、帰路へつくという、ゆるい行程。
前日に曇っていたみくりが池まで散策しました。
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池なのに、光が当たるとこんなに透き通っていてキレイ…✨
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しばらく周辺を散策して、行きと同じルートで帰路へ着きました。
10:40 室堂駅 → 11:30 美女平 11:40 → 11:47 立山駅 12:00 → 13:10 電鉄富山駅
山の上から、乗り物を乗り継いで一気に下界へ。
富山駅に到着してから、ランチにはご当地グルメの「ブラックラーメン」を食べて、この旅を〆ました。
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ひとり旅メモ:立山黒部アルペンルートは富山駅から日帰りでも、全ルートを往復して楽しむことが可能です。もし室堂で宿の予約がとれなかった場合は(星空は諦めることになりますが)富山駅もしくは立山駅なら1名で宿泊できる宿があります
今回は「大観峰」の紅葉を目指していたので10月上旬に訪れましたが、このあと下旬に向けて紅葉はどんどん下へ進んでいきます。
なので上旬ではなくても、10月中のどこかで立山黒部アルペンルートを訪れれば、ルート上のどこかしらは紅葉が見頃を迎えている…はず!
標高差があるエリアならではの紅葉の楽しみ方ですね。
旅のまとめ・旅費
日程:2021年10月4日〜5日(月〜火)
旅先:立山黒部アルペンルート
交通手段:列車、バス、ケーブルカー、ロープウェイなど
旅費:(通しきっぷ16,860円+ホテル立山 宿泊料)+京都〜富山往復
歩数:データなし
ベストショット
違う日の撮影ですが、立山駅〜黒部ダムまで通り抜けて、長野県側の大町温泉街に宿泊するルートもおすすめです
▼10月上旬の黒部ダムの様子
いつもご覧いただきありがとうございます☺いただいたサポートは、より新しくて面白い絶景情報をお届けできるよう、取材費として活用させていただきます。