楽vs理想、その間にある「自分らしい」ライン
自分の生活レベルを下げれるだけ下げて楽をすること
それでも生きていけるし、誰からも注意されない
大人になるとそうなってしまって。
自由なことが窮屈に思えて。
学生の頃のように時間やお金に制限があって
みんながだいたい横並びでやることが決まっているような
そんな頃の方が楽だったと思う。
その制約の中で頑張れば、周りは褒めてくれるのだから。
大人になると制約なんてものはなくなる。
だから誰にも基準がなくなって、良い悪いの判定を誰から評価されるわけでもなくなって。
だからいつまで経っても、「これでいいのだろうか?」という疑問や浮遊感は消えない。
じゃあどういう時にそんなこと考えなくて済むのだろうか?
・時間
⇨アウトプットする時間。
夢中になれる、時間を忘れるのなら、大好きなアーティストのライブに行くのが良いだろう。
私もライブに行くのは大好きだ。
しかし、コロナ禍においてライブに行ける機会も減ってきた。
それに、自分ではない外部に「夢中」を依存していてはダメだ。
そこで、どんな「夢中」な時間を過ごすのが良いか。と考えたら
やはり、「自らアウトプットすること」だろう。
私にとってはその"アウトプット"の一環がこのブログでもあって。
結局その人というものは、外に出力されるものが全てで、
「見た目が10割」っていうのは間違いじゃないなと。
・環境
⇨自分を卑下しなくて済む環境。
これはちょっとネガティヴな表現になってしまったが
たとえば私は都内に一人暮らししてきて2年程経つが、
東京に住むのは自分に合っているのだろうか?
と最近は考えるようになった。
東京にはおしゃれでかわいい人がいっぱいいて
なんだか人の目も気になって。
わざわざそんなネガティヴな気持ちになる東京に住まなくていいんじゃないかと。
もうちょっと自分らしくいられる、程よい土地があるはずで。
今すぐ引っ越すのがすべての解決策だとは思わないのでそうはしないが
たぶん、もうちょっと郊外で暮らす方が自分には合ってるんだろうなと思っている笑
しかしせっかくの都内暮らし。逆に嫌だと思わず、積極的に外に行ってみようと。
そしたら意外と好きな場所があるかもしれないし。
部屋から出て外で過ごすのも大事だ。
まとめると…
・外に出る!
・自ら何かを起こす!
これを意識して、過ごしてみよう。
今この時間も、図書館でブログを一本書けた。
シホノスゴロク
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