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創業前のチェックポイントやってみた。

補正マン

前回の決意表明の記事に沢山の方から反応を頂いてとても嬉しかったです。

しかし、高らかに独立宣言してみたものの開業候補地の選択でさっそく手間取っています。。なので、今回はお茶を濁すような記事になっております。

仕事も独立準備も手につかなくて部屋の片付けを始めたところ、日本政策金融公庫でもらった「開業の手引」を発見。

そこに載っていた創業前のチェックポイントをやってみることにしました。

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創業動機は明確ですか？

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動機はお金！

あれ？そういうことじゃない？ニーズ、時代の流れ？

かっこいいこと言おうと思いましたが、やっぱりお金ですよね。今は勤務司法書士ですが、割と自由に働いています。多分、年収１０００万だったら辞めてないような気がします。

困難を乗り越えられるほどの明確な動機はあるかよく分かりません。


創業する事業に知識や経験はありますか？

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4〜5年は司法書士やってます！

あれ？勤務時代につちかった人脈…信用……まぁ、２ヶ月に１件くらい決済貰えるかな……

それに、経験が浅くても何とかできるのが、司法書士資格者でしょう！

未経験で合格後即独立の人もいるし。



事業を継続していく自信はありますか？

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一個前の質問で自信なくなりました！

強い意志、努力、体力……十分な金銭感覚……

そんなもんがあったらお金借りなくても良いような。司法書士は開業時の費用少なくて済みそうだし。




家族の理解はありますか？

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離婚して独り身です…

あ、でも元妻に養育費は待ってもらえることになったので、理解はあるか。



創業場所は決まっていますか？

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そう、これで悩んでます！

これが結構難しくてなかなか進まないのでこんな記事を書いてます。なんとか今年中にはある程度目処をつけたいなーと思ってます。

さて、チェックポイントの続きは開業候補地が決まってからやろうと思いますが、何か不安しかありません…でも、司法書士で独立ならなんとかなるでしょう！

それにしても、創業するって大変ですね。。

【創業の手引】
https://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/pdf/sougyou_tebiki_180702.pdf