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わたしは何をしにボツワナまで来たのか?

日々、悶々と過ごしています。

そんなときに少し光が差しました。
(少しです)

ボツワナにも地方自治体があり、
各地域ごとにそれぞれのオフィス(役所?)があります。

先週、パラペの役所を訪ねてきました。

まず伺ったのは、教育系部署のエマという女性でした。

彼女の所管業務というわけではなさそうでしたが、なんといくつかのグループの収入向上をサポートしているとのこと。

ビーズアクセサリーを作ったり、鶏の餌やり器を作ったり、伝統的な彫刻工芸品を作ったり...

めっちゃ面白そう!!私がイメージしてたのはまさにこれ!!

しかもエマの考え方が素敵。
本当に支援者の目線に立ってお話しされてました。

現地のものからモノを作り出して、収入をあげる!

久しぶりにワクワクしました。

ただし、パラペの中心街から少し離れたところで活動しているらしく、交通手段が見つかったら絶対一緒に行こうねと約束して、この日は解散しました。

...よかった、2年でなにかしらはできそう。

実はこの前日、先輩隊員にもヘルプを求めて電話をかけていました。

「行き詰ってます...お話聞かせてください(泣)」

現地訓練のときにお会いして、その活動内容が楽しそうすぎて、理想過ぎて、話を聞くだけでワクワクした先輩です。

しかもとっても優しい先輩、二つ返事で了解してくれて今度お会いすることになりました。

職種別訓練のときに「焦らなくていい」「3か月~半年は地域に馴染む、観察する期間」と言われていましたが、いや焦る!笑

3か月~半年後に楽しんで活動を進められるように、少しずつ情報収集や準備を始めたいです。

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