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結果を出せる人の本質とは?

最近、肩こり解消のために柔軟運動をやりすぎて、肩を痛めた松本です。

今、キングコング西野亮廣さんが今年12月公開の映画「えんとつ町のプペル」を目前に控え、短期集中連載をされています。

今回はこの記事を読んで思ったことについて書きたいと思います。

■ 事実を受け止め、考え続ける

記事には、これまでの西野さんの進んできた道のりが語られています。

僕は西野さんのオンラインサロンにも入会させてもらっていて、日々勉強させてもらっています。
#いつもありがとうございます

オンラインサロンでは最新のビジネスに関する記事が毎日掲載されており、今回の短期集中連載記事の内容の話も知っている内容もありました。

たとえば、絵本を届けるために「絵本」ではなく、「おみやげ」とするといった話です。

これを聞いたときは本当にすごいと思い、天才っていうのはこういう人のことをいうんだろうなと思っていました。

ただ、今回の記事はその思考過程を赤裸々に語ってくださっていて、あることに気づいたんです。

それは「事実を受け止め、相手の目線で考え続ける」ことの大切さです。

西野さんはこれまでの道のりで、事実と向き合い、あきらめずに相手の目線で考え続けただけなんだと思い知らされました。

結果が伴ったのは西野さんの天才性がやはり大きいにしても、実行されたことは至極当然のことで、誰しもが自分なりにできることです。

なぜ?どうして?と自分に問い続け、相手目線で考え、仮説を立て、検証していった結果、答えが見えてくる。

言われてみれば、当たり前のことだけど、実はなかなかできていない。

徹底的にそれをやることが全て。世の中はいたってシンプルなのかもしれません。

結局相手の立場でどれだけ考えられるか、相手をどれだけ思いやれてるかが重要で、これが西野さんがいつもおっしゃってる「やさしい」ってことにつながるんだと思います。

■ 後は信じ抜けるか

目指すべきものを迎えるための思考のポイントはかなりシンプルで実践するだけです。

でも、それだけでは心が折れてしまうかもしれません。

自分で考えに考えた論理があっても、なかなか結果が出ないと自分は間違ってるんじゃないかなどの不安がよぎります。

そこでどれだけ「自分を信じ抜けるか」が重要です。

西野さんは絵本を書き出されたころは、なかなか結果が出ない中、数年の年月をそれに注がれていました。自分の考えとタモリさんの言葉を信じ抜いたからこそ今があるんだと思います。
#タモリさんとの話は以下のリンクに


僕は正直、そこまで自分を信じ抜ける自信がありません。

信じて努力し続けられる道を、ものを、見つけられてもいません。

西野さんにとっての絵本のような、そんなものに出会えるのは縁もあると思いますが、そんなものに出会えるように行動すること、考え続けることはやめないようにしようと思います。

そして、そんなものに出会えたときには自分を信じ抜ける自分でありたいなぁと思いました。


まぁ、まずはみんなに「やさしく」いれるよう心掛けたいと思います。

記事が面白かったりしたらスキ、フォローいただけると、非常に嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

おしらせ

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