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GAFA平等論

昨今では、GAFAは悪者扱いされる。
1984年のBig Brotherや、evilと言われたり。

そして…
スノーデンを尊敬し(エンジニア目指した)
監視社会に嫌悪し(カメラに絆創膏貼った)
そういった書籍は一通り読んできた私は
思考の柔軟性のために、

「GAFAは世界を平等にした仮説」を立て
GAFAの平等を考えてみた。

2つの格差からもたらした平等を考える
1つ目ー知能格差
2つ目ー経済格差

では、始めよう。

Google

知能格差
誰でも、情報が誰でも手に入る。
検索エンジンによって、
人類全体の知能が上がる

経済格差
情報のアクセスは広告主によって運営されてるから、無料で本が読めるサイトもあり、
また、
YouTubeなどで金持ちになれる可能性もある。

Amazon

知能格差
オーディオブックの普及により、
本が読めない人でも読めるようになってきている

経済格差
買い物が難しい遠い人でも買い物ができるようにした。安いサブスク。

Meta(元Facebook)

知能格差
感情的知性が低く人間関係が乏しい人でも、世界中の人と連絡を取り合える。

経済格差
弱小企業でも、多くの広告効果が得れる可能性

Apple

知能格差
わかりやすいユーザーインターフェイスによって、
使い方が分からない人でも使えるiosがある。

経済格差
安いiphoneでも、できることが変わらなかったりする。

以上。
この考えは、「無理ゲー社会」という本を読んでる時に思いつきました。
ではまた!

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