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感染症対策、政府行動計画(案)への【意見】「ワクチン開発・生産体制強化戦略」(閣議決定)そのものが根本的に誤っている。

c.感染症対策全体に関する意見

「ワクチン開発・生産体制強化戦略」(閣議決定)そのものが
根本的に誤っている。

ワクチンの拡大方向ではなく
・国民の健康的生活の推進
・既存で長く使われてきた薬品の中から有効なものを探す
など、ワクチンを使用しない方向性を追求すべきである。

(本文引用)-------------
(第7章 ワクチン)
準備期から、「ワクチン開発・生産体制強化戦略」(2021 年6月1日閣議決
定)に基づき、重点感染症7
を対象としたワクチンの研究開発を推進し、研究開
発の基盤を強化する。重点感染症を対象としたワクチンの研究開発を平時から
推進し、研究開発の基盤を強化する。有事に国内外で開発されたワクチンを確
保し、迅速に接種を進めるための体制整備を行う。


ワクチンはメリットがデメリットを上回る。
課題は「如何に迅速に大量に生産・供給・接種を可能にするか」
↑が前提の「戦略」であると推測されるが、

その前提が正しいのでしょうか?
・どこかで証明されましたか?
・証明とまで言えなくてもデータがありますか?
・ワクチンに反対する医師・専門家の主張を受けて納得できる反論ができましたか?

このいずれも出来ていないと私は考えます。

現状では「反ワクチン」と世間的に否定的なニュアンスで表現される専門家の主張に
説得力があると私は認識しております。

なので、
・ワクチンを使わない
・健康的な生活
・発病したときは既存の薬品で有効なものを探す

を感染症対策の土台とすべきと意見する次第です。

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