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真実はいつもひとつ?

時雨の謎解き部屋へようこそ

謎解きなんて言って名探偵気分ですが、
「真実はいつもひとつ!」なんて言いません😊

ひとつ前に投稿した記事にも書いたけど、
嫌いだと思っていた父親が病気で余命宣告を受けたときに、
「やっぱりお父さんのこと好きだった」って思った件。

確かにその時はそれが真実だと思ったんだけど、
その後変化していくんです。

「やっぱりお父さんのこと好きだった」

「やっぱりそんなに好きじゃなかった」

「そもそもお父さんのことよく知らない」

「お父さんのこと嫌いにさせないでほしかった」
(↑母親に対して)

「お父さんのこともっと好きになりたかった」

「お父さんからとても愛されてた」
「お父さんにとても感謝している」

矢印↓の部分はそれぞれ数日~数年かかってます。

そしてその都度、”本当のことがわかった”ってスッキリしてんの。

その時の自分が一番都合の良い真実を選んでるというか、
その時の自分が理解できる真実しか選べないというか。

そうやってみると、今真実だと思ってることにも、もっとしっくりくる新しい真実があるかもしれないよね❤️

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