最近の生活〜怠惰な日常〜
どうも時雨です.久々の更新となりました.
この数ヶ月、何度か映画についてまとめ記事を書こうとしたけれど、内容に凝ると時間がかかってしまい結局その間に伝えたい本質から遠ざかり、やる気もなくなり…ゴミ箱へと記事が流れてしまう.
そこで今回は、今まで投稿した記事達と同様に思い浮かんだことを拘りなく文章にしたいと思う.
相変わらずのオンライン生活と崩壊した生活習慣
コロナ流行当初のような規制は緩和され、人々の生活も以前のように戻りつつある.街には賑やかさが戻ってきている.
しかし、大学生である私たちは授業の大半がオンラインである.日々課題に追われている.
学内での対面授業の場合では考えられないような毎回出される課題、リアルタイムの授業でない録画型の授業.
時間の有意義な使い方に気を付けなければ生活習慣は崩壊する.
自己管理が出来る人間にとっては通学時間が無くなる・何度も繰り返し視聴できる授業・課題によっての授業内容の定着など実際に大学へ行って学ぶより時間を有意義に使えるのかもしれない.しかし、私のような自己管理が出来ない人間にとっては、とてつもない苦労である.
朝はリアルタイムのライブ授業、対面授業などがない限り午前11時に起床、昼はダラダラとインターネットを眺め、夜は課題をこなして就寝は午前3時.食事は気分で取る.
私の最近のルーティンである。このような怠惰な生活は、生産能力を低下させる負の循環である.良いことは一つもない.
自己管理を出来てないことを反省して、改めていくことが私の最も重要な現在の課題となっている.
抜け落ちる知識
私は、基本的に"学ぶ"という行為は好きである.
論文(デジタル)、新聞(デジタル)、SNS、検索エンジンを利用して情報収集している.紙媒体は、どうしても集中力が切れてしまう.それに莫大な情報の宝庫にインターネットで簡単にアクセスできる便利な世の中であるなら、それを利用した方が良い.(メディアリテラシーは必須)
ただ、学んだことを活かすことが出来なければ、それは果たして”学んだ”と胸を張っていえるのだろうか.また、学んだことも使わなければ忘れてしまう.
そんなことを気にして最近は、あらゆるアウトプット法を模索している.
経済学、統計学、経営学など私が専門的に学んでいる知識の定着、活かすために私は誰かに話すことでアウトプットをすることを意識している.なぜなら、まだ学生であるため実践的に以上の知識を使用することが難しいためである。ただ、一方的にこちらがアウトプットするだけでは、相手方からの印象も悪くなる。そこで、同じ分野を学んでいる人と相互的に解説・質問することで知識をより深めることが大事だと考え、実践している.
いかに分かりやすく伝えるかを考えることで自分自身でも気付いていない知識の穴を埋めることが出来る.また、相手からの指摘で更なる知識をプラス出来る.
最後に…
以上が今回の記事の内容である.私の最近の考えの一部をただ述べただけで相変わらず書いていることは薄っぺらい内容だが、受け取り方次第でその内容の重みは変わってくると私は考える.
自分の考えを書き出し→客観的に読解するというセルフ・リフレクションは、自身の弱点などを確認出来て面白い
ぜひ、これからの未来を有意義に過ごすために生活習慣を変えて、知識のインプット、アウトプットを効率的に行ってみてはいかがだろうか.
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