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#329 大変なことがあっても、とりあえず前に進んでみましょうか

竹内義晴の「これからの働き方」――この番組は、これからの働き方、組織作り、地域づくりの実務家、竹内義晴が「楽しく働く」をテーマに、組織作りやコミュニケーション、マーケティング、キャリアデザイン、複業、テレワーク、ワーケーションなどの視点でゆるゆるとお話をしていく番組です。この番組が面白かった。あるいは参考になったらフォロー・コメントなどいただけると嬉しいです。


外で収録しています

いま、外で収録しています。なので、いろんな音が入るかもしれません。

今日はですね、「やりたいことがあったら、やるしかない」という話をしてみようかなと思います。

昨日はですね。やりたいことがあるならば、すぐに結果が出ないかもしれないけれども、「とりあえず、やろう」と。「やってみよう」という話をしてみたいと思います。

昨日は『「これが大事!」と思うなら、すぐに結果が出なくても続けてみよう』という話をしました。

今日の話も、その延長といえば、延長かもしれないんですけれど、実務をやっていると……というか、仕事をやっていると、思い通りにならないことって、たくさんありますよね。

それは、人が影響を与える問題もあるかもしれないし、お金とか、そういった「資源がない」みたいな問題もあるかもしれません。

そういったときに、「あきらめたくなる」というか、「なかなか答えがない」「どうしたらいいのかわからない」……といった問題が、立ち現れると思います。

もちろん、「やらない」「逃げる」を選択してしまうことも、よくある話だと思うんですよね。それが、ふつうだと思うんです。

ただ、その「やらない」「逃げる」を選択することも、すごく大事だと思うんです。ですが、目の前に「これは大事だな」と思うことがある。だけど、それを「どう、進めていいのかわからない」というようなときは……

とはいえ、僕自身「どうすればいいのかわからない」ということが大半です。いや、むしろ「周囲に迷惑をかけてんじゃないか」と思うこともたくさんあります。

もう、それが日常になってしまっている感じもします。

それでも「やるしかない」のかな……というのが、最近の心境ですかね。自分の中では「これが課題だ」と思っているわけですし、結局人は「できることしかできない」ので。

僕ができることって、すごく限られています。できることしかできません。それでも、自分が「そう思ってしまった」ということに対しては、「やるしかない」んだろうな、という感じがします。

今日も、いろんな取り組みをしている中で「これでいいのかな?」ということを、すごく感じる1日でした。

ですが、現段階での良し悪しは、その時々では正直、わからなくて。

だけど、その時には「うまくいってない」「なんかダメだ」と思っていることでも、近い未来には解決してくれることもあるので、その未来が、何かしら「コトを運んでくれるだろう」ということを信じて、とりあえず、続けるしかないのかなという感じがします。

新たなことを形作るって、本当に大変ですよね。

というわけで、今日は「大変なことがあっても、とりあえず前に進んでみましょうか」という話をしてみました。じゃあ、今日の話はこれで終わりにします。じゃあね、バイバ~イ!

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